ざっと日刊つり人

釣り情報満載! 国内で最も歴史のある釣り雑誌「月刊つり人」編集部員によるオフィシャルブログです。
取材時の裏話など、釣りにちょっぴり役立つ記事を、ざっと日刊でお届けします!

全磯連へ

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全日本磯釣連盟の取材で、本日は雨の中錦糸町へ。
磯釣りの名手たちが一同に会するとあって、
多少緊張して出席した。
が、開始早々『全磯連のうた』というのを全員で歌うという
意外と和やかな集まりだったので
なんとなく緊張もほどけてほっとしつつビールで乾杯。
会場にはイシダイ、メジナなどの魚拓がずらりと並んでいたが、
その大きさには驚かされた。
さすがに大型賞受賞のサイズは桁違い。
こんな魚と荒磯で格闘するとは…。
男らしい釣りだとは思っていたが、
会場に集まった人の顔はいずれも逞しく、
それでいて皆優しい笑顔で魚のこと、釣りのことを熱く語っていた。
ヒラアジ.jpg
ヒラアジの魚拓。この巨体との格闘にはどれだけの時間がかかったことか…

モンスターアオリを追って

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5・4kgのアオリイカが出た!
との情報を聞きつけ、八丈島へ飛んだ。

鼻息を荒くして八重根港に行くと、
平日だというのに多くの釣り人が。
負けちゃいられないと、すぐにタックルをセット。
しかし、よく見るとアオリイカねらいの釣り人は皆無。
なにやら、羽子板のように角ばった魚を次々と釣り上げている。

ウスバハギだ。
聞けば、ウスバハギの大群が寄って
ほかの魚はほとんど釣れないという。
アオリイカも、今期はかつてないほど不調だという。

地元の釣り人は釣れないアオリイカよりも
釣れるウスバハギ釣りに忙しいのだ。
だからアオリイカの情報がほとんど入らない。
たまにヒラマサやカンパチの泳がせ釣りの
エサ(主にムロアジ)に、大型アオリイカが食らいつく
のだという。
5・4kgのアオリイカも、ヒラマサねらいのムロアジ
に食ってきたとのこと。

それでも、島外者がやってきては、
1kg前後の小型(?)をポツポツ上げているとか。
地元のベテランアングラー奥山氏に言わせると
「1kg以下はリリースですよ(*^_^*)}
とのこと。恐るべし八丈島。

初日は藍ケ江港と八重根港を探るが、ノーバイト。
それどころが、ウスバハギがたまに餌木に食いついたり、
リーダーを食いちぎったりで、餌木を数個ロスト。
恐るべし羽子板。

これはイカンと地元の名人や釣具店に情報を求めた。
結果、場所を八重根港に絞り込んだ。
3〜4号の餌木では釣れないというので、
6〜7号のマンモス餌木(凶器になりえる大きさデス…)を購入。
で、シャクリなどは行なわず、底をずる引き。
地元は、このようにして釣るという。

とはいえ、やはり慣れ親しんだ釣法でトライしたいのが釣り人の性。
腕の痛みをこらえつつ、シャクッてシャクッてシャクる。
と、地元の釣り方を忠実に守って底をズル引きしていた
ライターのモリヒサシ氏にイカが
ヒット〜!

餌木こそ4号だったが、
オモリをたっぷり追加し、
底をずるずる引きずったところ
もた〜ッと乗ったという。
1kg以上は文句なしにある。
モリさん、おめでとう!

よし、次こそはとカメラマンのジョッパ氏と
底ズル引き作戦に切り替えるも、
間もなくしてウミガメがボコッと姿を見せた。
これが原因か分からないが、
結局、この日はモリ氏の1パイのみ。

明日も1日中釣る予定だったが、
低気圧接近中につき、サオだしは無理っぽい。
値千金の1パイとおかず用に釣ったウスバハギ
を引っさげて人気の居酒屋「梁山泊」へ。

いやはや、アオリイカの刺身とげそ焼きの旨いこと。
そして、それにも増してウスバハギのフライの精妙な味には驚いた。
山のようにあったフライが瞬く間になくなってしまった。

二次会は今回お世話になった宿
八丈ビューホテル
に戻り、
地下1階の焼酎バー「スマイル」で。
ここには、伊豆諸島すべての焼酎がそろっている。
自分で釣れなかった悔しさよりも
モリ氏が1パイ釣ってくれた喜びのほうがはるかに大きく、
情け島、鬼ごろし、八重椿、庄右エ門などなど、
勝利の美酒に酔いしれた。

八丈ビューホテルは今シーズン2度目だが、
とても素敵な宿。堤防や地磯がメインのアオリイカやルアーフィッシング
の際には、ぜひともオススメ。
支配人の宮代さんはアユ釣りの名手でもあり、
釣り人にとてもよくしてくれる。

今期は海の推移が例年より1ヶ月ほど遅れている
というので、アオリイカは6月が本番になるだろう。



外房乗っ込みカウントダウン

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昨日は久しぶりに外房へエギングの取材。
外房在住の若きSWのエキスパートである
渡邉長士さんに現地を案内していただいたほか
横浜から日中エギングのベテランである中島康郁さんも同行。
お互いに初対面。これはちょっと異色の組み合わせです。

ちなみに今期の外房は
ご多分に漏れず乗っ込みは遅れ気味。
ようやく良型が釣れだしたものの
怒涛の大型ラッシュに沸く房総らしさはまだ見られず。

それでもキチンと答をだしてくれるのがエキスパート。
MIDスクイッド3.5号をメインに探っていた中島さんが
最初のポイントでサクサクと連続ヒット。
次のポイントでは1300gのメス(!)をキャッチ。
これとペアを組むオスはいったい何gなのでしょう?

DSC_7143.JPG
このサイズが釣れたということは乗っ込みカウントダウンの証拠

一方、エギング歴こそまだ浅いものの
地の利を活かしてガンガン釣りまくっている渡邉さんもこのサイズ。

DSC_7285.JPG
噂の“12段シャクリ”の使い手である渡邉さんもダートマックスで良型をキャッチ!

でも、この倍のサイズの数釣りが期待できるのが房総の乗っ込み。
爆発するのはまだまだこれからです。
詳細は次号にてレポート。お楽しみに。


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