
これはフライフィッシャー編集部が釣った1尾。ワタシはワームです
Yのあと水曜日を担当するのはAです。
さて、何を書こうかと考えたけど、
やっぱりこの時期は湾奥のバチ抜けシーバスです。
わが社にも、この時期だけはシーバスを追いかけるという輩がゾロゾロ。
特にフライフィッシャー編集部は異様な盛り上がりを見せています。
やっぱりトップで水面が炸裂する単純明快さが受けているのでしょう。
ちなみに下町生まれのワタシ、このバチ抜けシーバスは
学生の頃からだから、かれこれ15年以上楽しんでいるわけですが
ちっとも進歩しない(笑)。
バフッ! ボコッ! ピョーン(←ルアーだけ吹き飛ばされている)
てな感じで、出方だけはド派手なんだけど、フッキング率が極めて悪い。
しかも、釣り方はノーシンカーワームの表層ピロピロオンリー。
アシストフックを付けても、バイト10に対してフッキング1といったところでしょうか。
ちなみに今晩も某埠頭へと出撃します。
写真のようなサイズが2〜3尾出れば満足ですが
どーなりますか。