カープフィッシングの第一人者、福安佳秀さんが
またまた多摩川にやってきました。

現在発売中のCarp Fishing vol.5
で詳しく紹介されているが
福安さんは昨年、Carp Fishing誌が取材に同行した述べ5日間で
計40尾のコイを多摩川下流部で手にしているのだ。

しかも、いずれも朝マヅメから夕マヅメまでの日帰り釣行だ。

日帰り釣行で、いかに大きなコイを釣るか、
また、1尾でも多くのコイを手にするか。
これが、目下のところ福安さんのテーマである。

今日は福安さんが主宰するカープフィッシングクラブ
チーム・ユーロの面々が多摩川に集まった。

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福安さんは三日前にも多摩川でサオをだしたそうだが
かなり厳しい釣りを強いられたという。

しかし、今日は春のような陽気に恵まれ
朝からアタリが連発。

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サオを曲げるチームメイトのロベルトさん

本場スペインで幼少のころから
カープフィッシングに親しんできた
ロベルトさんも大の多摩川フリーク。

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結局、この日の福安さんは
三日前の雪辱とばかりに2ケタ超え。
しっかりと軌道修正するところが
さすがとしか言いようがない。

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上げ潮時にはダブルヒットも

ちなみに
チーム・ユーロのメンバーによるコラム
チーム・ユーロのカープフィッシング最前線
を携帯電話サイトの釣りキングでも連載中なので
コイ釣りファンの方はぜひ、ご覧ください。

(山根)