ワカサギ釣りのメッカ
群馬県赤城大沼で
ワカサギのボート釣りが解禁になりました。

例年なら、喜ばしいニュースですが
今年はちょっと微妙です。

8月20日に採取したワカサギから
基準値の100ベクレルを超える
210ベクレルの放射性物質が検出されたからです。

よって、本日、解禁はされたものの
釣ったワカサギの持ち帰りは禁止。
すべて、漁協関係者により回収されます。

食べて美味しいワカサギは
食べられるから釣りに行くという人もいるはずです。

一方で
ワカサギ釣りは競技性も高く
ウデによる釣果の差が大きく出ます。

赤城大沼は元来
そうした競技志向の強い釣り人たちから人気の高い釣り場です。
仮に釣ったワカサギを持ち帰れなくても
駆け引きを楽しめるだけでいいという人が多いのも事実。

そういう人たちの要望に応えるべく
漁協は全回収を徹底することを条件に解禁に踏み切ったわけです。

昨年にくらべると放射線量は大分下がっているようです。

このまま下がり続け
一日も早く、通常の解禁になってくれることを願うばかりです。

(山根)