今朝の読売新聞の川崎版に
川崎市多摩区の二ケ領用水で
フナやコイが大量に死んで浮かんでいるのが見つかった
という記事が載っていました。

二ケ領用水は多摩川を水源とする用水路で
江戸時代に農業用水路として整備されました。
川崎市の多摩区から幸区にかけて流れており
神奈川県内で最も古い人工用水路として知られています。

記事によると
JR南武線の宿河原付近で
フナやコイが300尾以上死んでいたそうです。

原因は工事の排水を流したためとか。
人間と違って
魚を殺した場合は
「スミマセン、気を付けます」
で済まされるのかもしれませんが
あまりにひどいと思います。

ちなみに、今から30年ほど前の二ケ領用水は
生活排水が流れ込むドブ川の様相で
周囲に異臭を放っていました。

しかし、それでもアメリカザリガニやマブナ、コイがいて
私は洗剤が浮かぶ流れに入って、フナやマッカチンを捕って遊んでいました。
石と石の間に手を突っ込むと
時には20センチ超のギンブナが手掴みで捕れたんです。

場所によってはヒルもいて
川から上がったらパンツ一丁になって
友だちとヒルを取り合いっこしていました。

それにしても
まだフナが生息していたとは……。

排水を垂れ流した業者に腹が立ったとともに
フナがまだいたという事実に、ちょっぴり心躍った朝でした。

(山根)