釣りを長年やっていると
釣果というのは運ではなく「ウデ」が大きく左右するものだと
よく分かります。

漫然と釣りイトを垂らしているキャリア30年の釣り人より
3年しかやっていないが、日々、研究している人のほうが
よく釣ります。

魚を釣るためには
場所の選定や仕掛け作り、エサやルアーの装着、仕掛け投入など
さまざまな行程を経ますが
その中のクライマックスともいえるのが
アタリを捉えることです。

サオ先や、ウキ、イト、手元にアタリが伝わるその一瞬のために
釣り人はサオをだすといって過言ではありません。

あす発売の月刊つり人2月号の特集はズバリ
アタリの創出
です。

エキスパートは、どのようにしてアタリを創出しているのか。

カワハギ、ワカサギ、メジナ、タナゴなど
さまざまな分野のエキスパートが
アタリをあらゆる角度から検証します。

ぜひご一読ください!

(山根)