一面銀世界の網走湖でワカサギ釣りを満喫した後
社会復帰して4日目です。
まだ、小刻みに振るえる手バネザオの残像が
焼きついております。
でも、季節は着実に春へと移ろっているようで
今日の東京はポカポカ陽気。
明日から、一部の河川で渓流釣りが解禁になりますね!
というわけで、まだ少し気が早いかもしれませんが
アユ釣りの新刊DVDが2本同時に発売になりましたので
紹介したいと思います。
1本目は
鮎 友釣り千里眼
史上最強といわれるアユ釣りトーナメンター小澤剛さんの
川の読み方に重点を置いて制作しました。
彼はなぜ釣るのか。どこを見て釣っているのか?
何を目安にオトリを送り込んでいるのか?
彼の言う「ハミ跡」とは? 底石の「ツヤ」とは?
小澤さんの川見術がこれで理解できるはずです。
2本目は
鮎 速×巧 Wインパクト
小沢聡さんと瀬田匡志さん。
今さら語るべくもない、全国制覇を何度も経験したトーナメンター。
そんな2人に「なぜ人より釣れるのか」という単純かつ永遠の疑問をぶつけました。
小沢さんには得意の引き釣りのキモを
瀬田さんにはトレードマークとも呼べる「キャスティング釣法」も
徹底的に解説もしていただいています。
オトリの着水直後にアユが掛かる、信じられないテクニックも詳解。
熱い友釣りファンなら、今すぐにでも川で試したくなるテクニックが満載です。
まだちょっと、アユ釣りには早いかな〜
と思われる方もいるかもしれませんが
熱心な人はすでに準備を始めています。
2014年のアユ釣りの準備を始めるのは
今でしょう…。
(山根)