キャッチ&リリース区間を設定した釣り場は
今では珍しくありません。

いつ頃から日本で見られるようになったのかというと
今からおよそ20年前
平成7年に北海道の渚滑川(しょこつがわ)に設定されたのが
その始まりです。

それ以降
渚滑川には全国から釣り人が足を運ぶようになりましたが
釣り人だけでなく、キャッチ&リリース区間の設定に興味を持った
漁協組合長たちも、多く訪れたそうです。

本日公開になったHonda釣り倶楽部では
渚滑川のキャッチ&リリース区間設定に関わり
現在でも、NPO法人渚滑川とトラウトを守る会のメンバーとして
さまざまな活動を展開する佐藤雄次さんのインタビューがアップされています。

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なぜ、キャッチ&リリース区間が必要なのか?
キャッチ&リリース区間を設定して、実際にどうなったか?
設定から20年経った今はどうか?
などの興味深い話が載っています。

ご一読ください!

(山根)