ざっと日刊つり人

釣り情報満載! 国内で最も歴史のある釣り雑誌「月刊つり人」編集部員によるオフィシャルブログです。
取材時の裏話など、釣りにちょっぴり役立つ記事を、ざっと日刊でお届けします!

2006年07月

クロダイ落とし込み釣り開幕!

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ジメジメと鬱陶しい梅雨。
ジワジワと上向く釣果。
クロダイの落とし込み釣りがいよいよ開幕。
梅雨が明ければ最盛期を迎えます。

さて次号の月刊つり人9月号(7月25日発売)では
ドーンと落とし込み釣りをフューチャーしています。

まずは6人の実釣レポート。
千葉県銚子の一ノ島堤防から東京湾内の名だたる沖堤まで
面白くてタメになるカラーレポートを掲載。
今年は開幕が遅れ気味でしたが
シーズンインしてからの釣況は絶好調。
ほとんどの釣り場で40cmオーバーが登場。
50cmオーバーも3尾飛び出しているのでお見逃しなく。
どんな状況で、どんなエサを使い、どんなタナを探るのか。
知りたかったアノ人のワザを徹底的に公開しています。

また、最新ロッドから銘木リール、小物類まで
最新の落とし込みグッズが勢揃い。
モノマニアも見逃せません。

そして夏期集中連載「黒鯛旅烏 落とし込み行脚」の主役は
ヘチのタナ釣りのエキスパート・山下正明さんが登場。
初めての岡山県で、遠征の楽しさ、難しさをレポートします。

P9160011.jpg
ご存知・山下さん。ちなみにこれは横浜沖堤の写真ですが、もちろん今号でも釣っています!

今年の夏は、なんだかクロダイの当たり年の予感……。
締め切りが終わったら、どこかでサオをだしてみたいデス。

未確認生物!?

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最近、このブログは恐怖体験シリーズが続いている。
僕も今までに不思議な経験をしたこと一応あるのだが、
基本的に疑り深いたちなので
自分で経験したことも
「確かに不思議なことだったけど、こういう偶然が重なれば
説明できなくもない」
などと理屈をつけて自分を納得させてしまう。

というわけで、今回は幽霊目撃みたいな話ではなく、
本日目撃した未確認生物について書きたい。
これもある意味背筋に悪寒が走るような
ブキミな体験だったので。
ちなみにミミズなどヌメヌメ系生物が嫌いの人は、
下の写真は見ないほうがよいかもしれません。

突然の雨で、ずぶ濡れになって家にたどり着いた僕の視界の隅に、
妙に鮮やかなオレンジの物体が飛び込んできた。
ん?
これは…?
未確認生物.jpg
鮮やかなオレンジだが…


よく見ると、そのオレンジのヒモのようなものはずるずると動いている。
あまりの不気味さに、かえってじっと見つめてしまうそのヒモ状生物は、
その細さに対して不釣合いなほど長い。
30cm近くはありそうだ。
一応生物好きなので、
不思議な生物と見れば放っておけない。
触れるのはさすがにためらわれたので、
一応棒を拾ってきて引きずり出してみた。
これは…まさに未確認生物?
未確認生物2.jpg

頭の形などから、どうやらヒルの仲間っぽいことは想像できた。
どこかの図鑑で見たような気もする。
まあいいや、写真撮って後で誰かに聞くか。
そう思って生物に詳しい後輩に電話してみた。
「ああ、コウガイビルじゃないすか?」
オレンジの細長い不気味な生き物を見た、と言ったら、
後輩は写真を見るまえにそう断言した。
なんだ、意外と有名なヤツなのか。

名前が分かってすっきりはしたけど、
ちょっとだけ涼しい
…というか気持ちの悪い体験でした。
釣りのエサにしたら何が釣れるのかな?


水辺の怪談3

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夕飯の出前を食べながら
このブログを開きました。
「水辺の怪談」に続いて「水辺の怪談2」とあり
読んでみれば……トホホという話でした。

ワタシも霊感はありません。
ただ、1度だけフシギなことがあったのを思い出しました。

もう何年経つでしょうか。
Oさんという、とってもお世話になった筆者が急逝されました。
Oさんとは何度か取材に行きましたが
忘れられないのがヤリイカ取材。
それまで深場のイカ釣りに全く興味がなかったワタシに
魚とは異なる面白さを教えてくれました。

Oさんが亡くなった翌年の冬。
会社の先輩とTカメラマンと外房へヤリイカ釣りに行きました。
船上で仕掛けをセットしていると
「お、なんか変わった結びだね」
とTカメラマンが話し掛けてきました。
「亡くなったOさんに教わったんです」
とワタシが応えると
「ああ、Oさん亡くなったんだよね。いい人だったけどねえ」
とTカメラマン。

ちょっとしんみりとした空気が流れた数秒後
「でも、イカ釣りはあんまり上手くなかったよねえ(笑)。
オレも教わったけど、最初からオレのほうが釣ったもん(笑)」
とTカメラマンが話すので、つられてワタシも笑ってしまいました。

そして、まだ出船時間にならないのかと
携帯電話を取り出してビックリ仰天。
知らぬ間に着信があり、しかも相手はOさん……。
思わず鳥肌が立ちました。
発信履歴ならば、間違って押した可能性もありますけど
着信はありえません!

つられたとはいえ、笑ってしまってすいませんでした!
ワタシはしっかりとリスペクトして、
直伝仕掛けを使っていますよ!

水辺の怪談2

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怪談は好きだが、
霊感はない。
でも、不思議な体験ならいくつかある。

学生時代、友人と4人で北海道にマス釣りに行った。
支笏湖へ注ぐある川の上流部の河畔にテントを張った。
ルアーでマスをねらったがちっとも釣れず、
尺上のウグイがよく釣れた。
これが、よく引くのって。

で、夜。お約束の怪談。
「知ってるか、支笏湖の語源。死の骨の湖らしいぞ。
死骨湖。潜るとな、動物の骨が湖底にいっぱいあるんだって。
泳いでそれを見ると死んじゃうんだってさ。
実際、多くの人が亡くなっているんだぞ。
まあ、遠浅から一気にドン深になるから、
ブレイクラインで水温が急激に下がるんで、心臓麻痺になるんだよ。
だから死骨湖ってわけだ」
そんな話を毎晩のようにして20日間を過ごした。

夜の帳が降りるとテントは漆黒の闇に飲み込まれる。
周りは鬱蒼とした森で、
とても1人で外へ出ようなどと思わない。
どうしても用を足したくなったら、
誰かに付き添いを頼む。
皆、怪談が好きなくせに怖がりなのだ。

上質な怪談で夜通し誰一人としてテントから出られなかったある朝。
朝マヅメをねらいにテントから出ると、
信じられない物体がテントの目の前に鎮座していた。

巨大なウンコだ。

なんだ、クマでも来たのか!?
そんなワケあるはずがなかった。
なぜなら、ウンコの上にはティッシュが丁寧に置かれていたのだ。

メンバーのものではないことは明らかだ。
皆、否定したし、なにしろテントから一歩も出ていないのだから。

あれから15年が経つが、
あのウンコがなんなのか、未だに分からないままである。


水辺の怪談

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夏といえば怪談。
『月刊つり人』でも例年7月25日発売の9月号で
怪談特集を載せています。

長くこの企画の担当をしていますが
ワタシ自身、まったく霊感はありません。
しかし、信じていないかというと
そんなことはありません。

というのも、この企画は読者投稿もありますが
大半は知り合いの筆者や釣り人に依頼しているからです。
彼らが嘘をついているとは思えませんし、
また、多くの場合、その経験をするまでは
彼らもお化け否定派だったのです。

だからこそ信憑性が高く
とはいえ科学で解明できませんから
ただただコワイ、ただただフシギなのです。

なお、過去数年間の作品の中から
モーレツにコワイ話を集めて単行本になっているのをご存知でしょうか?

怪談.jpg
興味をもったアナタ! このHPからご購入してみては?

その名も『釣り人は見た 水辺の怪談』です。
意外なほど好評を博し、すぐにパート?Uが出たほどです。

手前味噌になりますが
心霊マニアのHPでも
「今世紀最大の掘り出し物」というお褒めをいただいたりもしています。
その理由は、やはりリアルさにあるとのこと。
書き手はもちろん、霊に遭遇した地名までもが
書き込んである本は異例中の異例とか。
そういえば普通、
書き手は仮名、場所はS県F市てな感じですもんね。

そして今月号に寄せられた6つの話も
かな〜りコワイです。海、川、湖と場所もバリエーションに富んでいます(笑)
お好きな方は、ぜひ手にとって涼しくなってください。



金田湾、シロギス好調!

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このところ、
「ざっと日刊つり人」のブログが、
本当にざっと日刊になってきているような気がする。
これではいかん。

というわけで、
三浦半島へボート・シロギスに行き、
ブログを書くためにすっ飛んで帰ってきたしだい。

「携帯電話からでも送れますよ」
とWeb担当のオクムラは涼しい顔で言うが、
送り方を覚えられんのです。

さて、三浦半島金田湾のシロギス釣りは、
ただ今絶好調。束釣りも夢ではありませぬ。
型もまずまずで、昨日は28・5cmが出たとか。
ねらう水深は4〜5mなので、
オモリは8号程度でオーケー。
シロギスの小気味いい引きを存分に味わえる。

ボート店は つりの浜浦がおすすめ。
若旦那と女将さんはとても親切で、
的確なアドバイスをしてくれる。
もちろん、エサも各種常備している。

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さっ、早く帰って天ぷら食べよっと

カジカは夏だっ!

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カジカ釣りに行った。
カジカはご存知のように
魚偏に秋と書く。

てっきり秋の魚だと思っていた。
実際、これまでカジカの取材といえば秋だった。
秋の渓流といえば肌寒く、
ぶるぶる震えながらカジカを釣った記憶がある。

ところが、夏でも普通に釣れるのだ。
いや、むしろ釣り人が少ない分、
夏のほうがよく釣れるかもしれない。

箱メガネで巣穴を捜し、
カジカが潜んでいそうな穴を見つけたら、
イクラを付けた仕掛けを穴の付近へ持っていく。
すると、ササッとカジカが出てきて、
イクラに食らいつく。

この一部始終を間近で見られるのだから
コーフンするなというほうがムリ。

カジカ釣り、最高だ。
みんなでワイワイ&ガヤガヤやるもよし。
子どもや細君を連れてゆくもよし。
ひとりでネチネチやるもよし。
P6291861.jpg
カジカ釣りの詳細は、
月刊つり人9月号(7月25日)をぜひともご覧下さい!

揉めば揉むほど

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マダコ。
その味は好きだったけど、
はっきりいって今まではタコ焼きの中身とか
刺身盛の端っこに寂しそうに身を寄せた脇役だというくらいの
認識しか持っていなかった。
ところが。

「キロ何千円もするんだよ」
先日マダコ釣り取材に行った際、先輩にそう言われてびっくり。
東京湾のマダコってそんなに高いの!?
「マダコ釣りか、いいなあ……。足1本でもいいから頂戴よ」
魚の味にはうるさい先輩がそういうほどだから、よほど美味なんだろう。
沖釣り応援団団長・大塚貴汪さんが
釣りあげたマダコをいただいて(本当にありがとうございます!)、
さっそく料理してみた。
「とにかく荒塩で揉むこと。揉めば揉むほど旨くなるから」
という先輩の言葉にしたがい、これでもかと揉みまくること15分。
ヌメリがなくなったところで軽くゆでてぶつ切りにした。
マダコ.jpg

わさび醤油を付けて頬張ると、
今まで食したマダコとは別物とも思えるほどの、タコの風味が広がった。
これは確かにウマイ。
今度はおすすめプランの取材で行こうかな?

ちなみに、下は取材が終わった時に某先輩から送られてきたメール。

Sub お疲れさまです
連日本当にお疲れさまです
何時に帰社されますか?
お気をつけて早めにお帰りくださいませ

普段は厳しい先輩が、ここまでへりくだってでも
ゲットしたいと思わせるマダコ。
東京湾のマダコが美味なことは、僕のつたない文章より
このメールがハッキリ示している。
皆様も一度釣行してみては?
今回お世話になった富津の鹿島丸さん(??0439-87-2186)は
丁寧な接客でおすすめですよ!

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