カワハギ名手としておなじみの宮澤幸則さんをモデルに
浦安の『吉野屋』さんへカワハギ釣り取材へ。
各地で大きな被害をもたらした発達した低気圧がやってくる直前。
早くも波風ともに強く、あいにくの日和でしたが
前日、その前とトップは15尾と堅調キープしているだけに期待は大きいです。
底荒れ気味か
開始からしばらくはエサも取られない状況でしたが
船がポイントに差し掛かると
確実にアタリを拾って釣果を伸ばしていきます。
話題の「極鋭カワハギRedTune」を引っさげて進化したカワハギ釣法を披露した宮澤さん
ところで、宮澤さんといえば昨年
小誌から発売したDVD「カワハギ地獄」の出演者。
百戦錬磨のツワモノですら仰天した水中映像は必見です。
この水中映像をヒントに宮澤さん自身のカワハギ釣りもさらに進化した。水中の真実を観ずして、カワハギ釣りは語れないのである
それにしても「極鋭カワハギRedTune」と「スマックRedTune」の組み合わせは
驚異的な軽さと感度です。
カワハギという魚をリスペクトする宮澤さんの釣りはとにかく終始誘い続ける攻めの釣り。
だからこそ、この軽さが欠かせないのでしょう。
そんな宮澤さんの口から衝撃発言も飛び出しましたが
それは月刊つり人12月号を読んで確認してください。
きっと目からウロコが落ちますよ……
ただでさえ驚異的な軽さだった「極鋭カワハギ」と「スマック100」の組み合わせが363g。しかしRedTuneでは279gという未体験ゾーンに突入した……