ざっと日刊つり人

釣り情報満載! 国内で最も歴史のある釣り雑誌「月刊つり人」編集部員によるオフィシャルブログです。
取材時の裏話など、釣りにちょっぴり役立つ記事を、ざっと日刊でお届けします!

2007年05月

解禁前夜

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6月1日は関東周辺の多くの河川で
アユ釣りが解禁になる。

DSC_1063.jpg
早くこんなアユを手にしたい!

「明日はどこに行こうか?」

月刊つり人7月号に載っている
全国アユ河川解禁情報をじっと眺める。
解禁日や放流量はもちろん
天然アユの遡上状況が載っている。

よしっ、決めた!
相模川支流中津川だ。
先日の下見では、天然アユの魚影を確認済みである。
釣り人の収容力もあり、水も比較的きれい。
川相も変化に富んでいる。

新幹線が止まるほどの豪雨が降ったようだが
中津川の上流部にある宮ヶ瀬ダムは滅多なことでは濁らないという。
大丈夫、大丈夫。
急いで帰宅し、アユ釣りタックルを引っ張り出す。

念のため、アユタイツを履いてみる…

ガ〜ン(◎0◎;)

完璧に入らない。
いつかはこんな日が来るとは思っていたが…
仕方あるまい、渓流のウエーダーでやるか。

ひととおり準備をすませて、
念のため明日の天気予報を確認しようとネットに接続すると
「神奈川県の相模川で6月1日に解禁されるアユ釣りの場所を確保するため、車に分乗して中州にいたという男性4名が豪雨のため中洲に取り残された」
…。
幸い、ケガはなかったようだが、
昨年の酒匂川の惨事が脳裏をよぎった。
人間はどうあがいても自然には逆らえない。
釣りたいのはやまやまだが、無茶は厳禁だ。

自己責任とはいうけれど、
周囲に迷惑をかけぬよう、安全第一で釣りは楽しむものだ。

みちのくヤマメ旅2

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向かった先は摺上川。
阿武隈川の支流である。

福島市在住の伊藤一美さんによると
ダム下でヤマメがよく釣れているという。

摺上川.jpg
ダム下の摺上川の流れ

取材の後、よし、ゼロ釣法を試してみよう
かと思ったが川虫が採れない!
さあ、困った。
と、撮影を終えた写真家の津留崎健さんは
いそいそとフライフィッシングの支度をはじめ
車止の目の前の瀬で、いきなり8寸クラスの
ヤマメをヒットさせた。

津留崎.jpg
魚、いるね〜とご満悦の津留崎氏

ならば、と僕もテンカラタックルを用意して
いざ出陣。

流心脇のタルミに毛バリを落とすと、
いきなりガバッと出た。
ビックリして大アワセをくれると
あえなくアワセ切れ。
頭に血が上る。

その後も、出るには出るのだが、
ピーカンの真昼間だったためか警戒しているようで、
なかなか合わない。
ダム下のプールまで釣りあがると
ライズしているヤマメを発見。
パーマークまではっきりと見える。

抜き足、差し足で近づいて毛バリを振り込むも
1回目はシカト、2回目は驚いて少し後退。
3投目、見えているヤマメの後ろから
別のヤマメが出てきて食いついたが
あっ!と声を上げたまま体はまるで反応しない。

自分のヘボさ加減が情けなくなってきた4投目。
なにがそうさせたのか、見えているヤマメがまんまと食いついてくれた。
合わせると、ズシッというたしかな手ごたえ。

最高で〜す!

手にしたのは25cmほどのパーマークのきれいな魚体。
写真を撮ろうとしたところスルスルと逃げられてしまったが
まあいいでしょう。

その後はイワナをキャッチし、
もう一発アワセ切れをしてしまった。

イワナすりかみ.jpg
摺上川のイワナ

あかはら.jpg
小型のアカハラ(ウグイ)まで飛びついてきた

ゼロ釣法も楽しいけど、
テンカラも楽しい。
釣りはなんでも楽しいなあと
津留崎さんとふたり、ニコニコ顔で帰路についた。




みちのくヤマメ旅1

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岩手県の気仙川へ。

気仙川.jpg
新緑萌える気仙川

写真で見ると暖かそうだが
なんと昨日、陸前高田市は6℃!
おまけにウエーダーは穴が空いているし
体感温度だと、ダントツで今年一番の寒さだった。

アマガエル.jpg
あまりの寒さでアマガエルもフリーズ状態

しかし、そこはゼロ釣法の総本山ともいうべき気仙川。
ゼロ釣法の提唱者である伊藤稔さんは
朝から目の覚めるような熱い釣りを展開。

ヤマメ2.jpg
この日の最大は28cm!

これまで月刊つり人でもゼロ釣法は何度か取り上げたが
実際に伊藤さんのヤマメ釣りを目の前で見るのは初めて。
百聞は一見にしかずということを痛感したしだい。

モンカゲロウ.jpg
午後からはモンカゲロウのスーパーハッチが始まった

ヤマメ1.jpg
ヤマメはほとんどがパーマークがしっかり付いた魚体

伊藤さんが絶賛するだけあって
気仙川は魅力たっぷりの川である。
現地に宿を取って釣りまくりたいところだったけど
取材終了後は福島へ向けて車を走らせた。

猛烈な睡魔が襲ってきたため、福島編は明日アップします(◎-◎;)





相模川のアユがスゴイ!

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相模川へアユの遡上調査へ行った。

編集部に届いた情報を整理すると
どうやら今夏は相模湾に流入する河川は
天然アユの遡上が良好のようである。
相模川うどまり上の瀬.jpg
好ポイントのひとつ鵜止まりの瀬

それを実際に見に行ったわけだが、
結論からいって今夏の相模川は◎!

食み跡.jpg
高田橋周辺の瀬はご覧のとおりハミ跡だらけ


中津川上流部.jpg
最大の支流、中津川にも多くの天然アユの魚影を確認

相模川に行ったのは、天然アユ遡上の調査だけでなく
相模川入れ掛かりアユマップを作成するため。
本日発売の月刊つり人7月号では、
狩野川入れ掛かりアユマップを掲載しているが、
この相模川バージョンだ。

狩野川入れ掛かりアユマップは入川場所はもちろん、
植田組合長みずから、好ポイントや淵の名前などを解説しているので、
友釣りファンは必見。
ぜひ一度、ご覧になってみてください!


このサイズで、お腹には…

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今月25日発売の月刊つり人では、
狩野川アユ釣り場マップを掲載することは先日書きました。
その取材の際、地元の方からいただいたのが、下のアユ。
軽く干してある、10cmほどの小さなアユです。

小アユ.jpg
軽く炙って食べました!

「これねえ、子持ちなんだよ。このサイズで」
といわれて見ると、確かにお腹がぷっくりしていました。
これを軽く焼いて食べてみたところ、その美味しさにビックリ。
食べる前は「シシャモみたいなもんだろ」と思っていましたが、
程よい苦味、アユ独特の香り、そして卵の食感が合わさって、
これで日本酒を飲まなくてどうする!
といいたくなるものでした。
いえ、僕のような酒飲みでなくても、
きっとそういいたくなるはず。

狩野川を訪れた際は、ぜひ味わってみてください!





自己流アナゴ料理

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6時30分起床。
そのままキッチンへ。

みりん100cc、酒50ccを小鍋に入れて沸騰。
そこに砂糖100gを入れて溶かす。
溶けたら醤油120ccを入れ沸騰。
煮立ったら弱火で20分ほど煮詰める。
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タレは煮詰める時間が長いほどまろやかになるみたいです

続いて、昨夜、船上でさばいてもらったアナゴの血合いをよく落とす。
どんな魚でもそうだけど、
血合いが残っていると生くさく、子どもや女性に
「なんかくさいね」
と言われてしまいます。

まずは白焼き。
皮のほうからただ焼くだけ。
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人的にはコレがいちばん好き

先に作っておいたタレを冷ましたら
軽くあぶったアナゴに満遍なく塗り
アナゴを再び火にかける。
これを2回ほど繰り返し
最後にもう一度、タレを塗り蒲焼のできあがり。
P5190162.jpg
釣りたてのアナゴの蒲焼、最高です

蒲焼を適当な大きさに切って
タレを少しかけたご飯の上に乗せれば
P5190161.jpg
アナゴ丼のできあがり

我が家のお局さまとお姫様もご満悦です。
こうしておけば、毎週末、家にいなくても許されるという寸法です。
というわけで、これから神津島へ島流しです。



今期初の夜アナゴ

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午後3時半くらいに編集部を飛び出して
いざ、川崎の釣り船店「つり幸」さんへ。

今期初の夜アナゴである。

午前中は穏やかな日和だったのに
昼を過ぎたあたりからザワザワと風が吹き始めた。
これは、なにかの警告なのか…

と、考えてしまったのは
触るもの皆不幸になるというデスノート佐藤が今日の相棒だからである。
僕はヤツを助手席に乗せ
自宅から最も近いオービスを光らせて
12点減点、罰金10万円という呪いをかけられ
天野兄はヤツと堤防で釣りをしていたところ突如烈風が吹き
釣り具一式が詰まったタックルバックを
海に持って行かれてしまった。

まあ、そんなことはいい。

17時30分出船。
ねらうは中ノ瀬15mダチ。
南西風12mが吹き、釣りづらいことこのうえない。
しかし、30分ほど釣っていると
風にも慣れてきて、ポツポツと掛かり始めた。

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今期初のアナゴ。うれしい!

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アナゴはバケツに入れておき、帰る間際に船長がさばいてくれる

僕の右隣に入った方はとっても上手く、
2m以上あると思われる波高にもかかわらず
小さな小突きを入れてテンポよくアナゴを釣り、15尾で竿頭になった。
僕は前半の不調が響いて9尾。
なんとかツ抜けはしたかったけど、まあいいでしょう。

嵐を呼ぶ男、デスノート佐藤は…?

IMG_5167.JPG
素手でアナゴつかむヒト、初めて見ました

結果は、つり人8月号(6月25日)発売の
編集部が太鼓判のページにてどうぞ!(別に興味ないですよね…)

でも、今期は4,5年ぶりにアナゴが好調です。
今日、竿頭になった方は先週も来て24尾釣ったのに
40尾以上釣った人もいて竿頭にはなれなかったそう。

つり幸では7月いっぱいアナゴをねらうので
全国のアナラーさん、この機会をお見逃しなく!








狩野川アユ、今年は……?

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ひと足早く友釣りが解禁(5月26日)する、伊豆のアユ名川・狩野川。
「今年の状況はどうかな?」
と気になっている人も多いはず。

というわけで、解禁前の5月16日に行なわれた
試し釣りを取材してきました。

今回試し釣りが行なわれたのは、

嵯峨沢橋
田沢橋
宮田橋
日向
大見川小川橋
大見川年川合流点
修善寺橋
沖の原
狩野川大橋
神島橋
沼津大滝

の11エリア。
1時間のみの釣りでしたが、
漁協に戻ってきた参加者の表情は笑顔ばかり。
平均釣果は11尾で、
なかでもよく掛かったのが
嵯峨沢橋周辺(4人で68尾、最大20.6cm)、
田沢橋周辺(4人で71尾、最大18.5cm)、
大見川小川橋周辺(2人で64尾、最大19cm)、
修善寺橋周辺(4人で42尾、最大18.6cm)など。

嵯峨沢付近.jpg
嵯峨沢橋周辺は、瀬でも落ち込みでも
目印が飛ぶ!

植田さん.jpg
狩野川漁協組合長の植田正光さんも、
元気なアユが確認できて満足そう


今のところ、放流地点がよく掛かるという結果になりました。
もちろん下流エリアも、7月になればかなり釣れるはず。

いずれにしても、入れ掛かり状態の場所もいくつかあり、
今シーズンはかなり期待できそうです。
写真を撮るだけの取材でしたが、僕もサオをだしたかった……。

今年は中・上流は河川工事もなく川の状態は安定しているそうで、
アカがしっかり付けば成長も早そう。
今年は狩野川で初アユを拝みたいナ……。

狩野川アユ.jpg
狩野川の美形アユ。解禁が待ち遠しい…

あ、そういえば今月25日発売の7月号には、
前号の那珂川に続いて狩野川のアユ釣り場マップを掲載。
写真もたっぷり入り、オトリ店、入川場所などもバッチリ入っているので、
釣行する予定のある人はぜひ参考にしてください!




神保町の不夜城

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23時40分の編集部

締め切り前の編集部。
深夜でも煌々と灯りが付く不夜城。
修行するぞ
修行するぞ
修行するぞ

と不気味な声が聞こえてくる

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グッサンことフライフィッシャー編集部の若手(一応)ヤマグチ

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月刊つり人編集部のデスノート佐藤

みなさん、とってもお仕事が好きなようです。

最高ですか〜!
最高で〜す〜!





毎日の食事

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最近では最も好きだった力士
大関栃東が引退を表明。
若年性脳梗塞であることが判明し
「自分が最も大事にしていた気力が萎えた」
のが原因だという。

若年性脳梗塞は
肥満、高血圧、糖尿病を患っていると招きやすく、
不摂生な食事も要因になるらしい…。

肥満、高血圧、糖尿病、不摂生な食事。
これって編集者のこと?
これって自分のこと?

たとえば昨日の僕の食事。

すきやの牛丼、生卵、味噌汁

ローソンのオニギリ4個(いくら、鮭、昆布、おかか)、ミルクパン
缶コーヒー、お茶

とんこつラーメン、ビール、焼酎、スズキのソテー、ご飯、味噌汁、ヨーグルト

今日はといえば

ご飯、たらこ、わかめスープ、牛乳

ラーメン日高のしょう油ラーメン、野菜炒め、ギョウザ

松屋の牛丼、生卵、とん汁

実は最近、頭痛がかれこれ1ヵ月ほど続いている。
医者に行き、痛み止めをもらい、
念のためCTを撮ったが、
その結果を聞きに行けてない。

今夜もまだ帰れそうもない。
でも帰ったら多分、ビール飲んで
チーズやら塩辛やらハムを食べちゃうんだろうな。
で、風呂上りに
ガリガリ君ソーダ味いっちゃうんだろうな。



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