ざっと日刊つり人

釣り情報満載! 国内で最も歴史のある釣り雑誌「月刊つり人」編集部員によるオフィシャルブログです。
取材時の裏話など、釣りにちょっぴり役立つ記事を、ざっと日刊でお届けします!

2007年08月

鮎トーナメントスクール2007開催!

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8月の18、19日に、東北のアユ名川・小国川で
『鮎トーナメントスクール2007』が開催されました。
昨年は僕も講習を受け、伊藤稔先生にみっちり教えていただきましたが、
今年も講師陣は西角嘉昭校長をはじめ、伊藤稔さん、岡崎孝さんなどそうそうたる顔ぶれ。
言葉の端々、ちょっとしたサオさばきの動作、オトリの扱い、ポイントの見極め方などに
上達の秘訣がいっぱい詰まっているので、参加者も熱心。
といってももちろん、終始笑顔が絶えない和やかなムードでした。

講習.jpg
比較的複雑といわれる友釣り仕掛け。
そのせいか、仕掛け作りの講習では参加者の熱気ムンムン


残念ながらサオをだすことはできませんでしたが、
見ているだけでも勉強になりました!

木内さん.jpg
コンディションはよくなかったものの、
参加者のひとり、木内さんは次々アユを掛けていました。
来年は、講師に……?


木村さん.jpg
アユ釣りどころか、そもそも釣りが初めてという参加者も、
アユを手にしてこの笑顔


とにかく、これだけ豪華な講師陣に手取り足取り教えてもらえる
友釣り講習会は、全国的にみてもあまりないはず。
初心者から、トーナメントで勝つことを目指す上級者まで誰でも参加できるうえに、
それぞれのレベルに合った内容の講習が受けられるこのスクール。
来年も開催される予定なので、ぜひ参加してみては?
開催告知は来年アユシーズン開幕あたりの月刊つり人で行ないます!

西角さん.jpg
西角校長のマンツーマンの講習を受ける機会なんて、
なかなかないですよ!


参加者.jpg
今年も多くの参加者が集まりました!
来年はあなたもぜひ!

(真野)

夏ヒラメが熱い

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千葉県飯岡港の長五郎丸からヒラメねらいで出船。
菅原船長は元・アユ釣りファンという異色の経歴の持ち主で
なんと、月刊つり人にも載ったことがあるとか。

先生持ち?Aaa.jpg
開始早々に1・2?sクラスがヒット!

今日は釣りビジョンの関東沖釣り爆釣会のロケに参戦。
毎月、本多絵里子ちゃんが
センセイとともにさまざまなターゲットに挑戦するという番組で
前回は釣り情報社の根岸社長とマゴチに挑んだが撃沈。
今回はマゴチの仇をヒラメで討つとばかりに
絵里子ちゃんは気合充分である。

開始早々、僕にカンパチ、ヒラメが連続ヒット。
だが、絵里子ちゃんには例によってアタリがない…。
まだ、時間はたっぷりあるのに
「釣れなかったら再撮かなぁ…」
と弱気モードに突入。

「なに言うてけつかんねん、
今からそげなこと言うてどないすんねん!」
と一括しそうになったが、
「大丈夫、釣れるから諦めないで」
とカメラを意識して励ます。

その甲斐あってか
この後、テレビ番組に相応しい展開に…

リーダー2匹目aa.jpg
詳しくは9月上旬放映予定の関東沖釣り爆釣会をご覧ください

いや〜、それにしても
夏から秋にかけてのヒラメ釣りは面白い。
夏のヒラメは猫またぎなんていうけど、
食べても冬場と遜色ないくらい旨い!

長五郎丸さん、本当にありがとうございました!
(山根)








夏のサヨリスト

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sayorikitaura.jpg
なんで夏なのにサヨリ!?

今日、このクソ暑いなか、
サヨリを釣った。
サヨリストを自称する僕だが
夏に釣るのは初めて。
サヨリといえば関東では冬〜春である。

すわっ、天変地異の前触れか!?

実はコレ、
サヨリに酷似しているけど、
正式にはクルメサヨリという淡水のサヨリ。
釣った場所は北浦の湖岸(=^_^=)

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朝イチはドック内でルアーの兄ちゃんがバスを連発ヒット

陽が上がったら暑くて釣りにならないと思い、
まだ薄暗いうちに出陣。
これが大正解で、クルメサヨリのほかに
美味で知られるヒガイやオオタナゴ、ニゴイ
クチボソ、マブナ、ゴリ、キャットフィッシュなど
「なにが釣れるか分からない」
淡水五目釣りを堪能。

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食味も抜群のヒガイ

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小気味いい引きのオオタナゴ

夏の淡水の釣りはアユに尽きると思っていたけど
どうしてどうして湖沼も面白い。
それにしても、ヒガイは旨かったなあ〜(^。^;)
(山根)











長江哀歌

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有楽町のシャンテシネで上映中の映画
長江哀歌を見た。
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シャンテシネでは8月18日より公開

我が国最大の流域面積をもつ利根川の全長は約300?q。
一方、世界第3位の長江は全長6300?q。
この気が遠くなるような大河を堰き止めて造られたのが
三狭ダムである。
その総貯水量たるや
日本の全てのダムの貯水量の2倍ともいわれる。
地球をヒトにたとえるなら、
動脈に血栓ができたようなもので
地球環境に激しいダメージを与えたことはいうまでもない。

長江哀歌の舞台は、この世界最大のダム。
派手なアクションシーンがあるわけでも
濡れ場があるわけでも
アッと驚くCGがあるわけでも
胸に沁みるBGMがあるわけでもない。

どこにでもいるようなオッサンが
16年前に別れた妻と娘を捜しに三狭を訪れたが
ダムで家が沈んでいた。

オッサンは失望するわけでも
迅速に次の行動に移るわけでも
奮起するわけでもなく
実にゆっくりと2人を捜し始める。

物語は、このオッサンの動きに合わせて
最初から最後まで実にゆっくりと展開する。
まるでダムに堰き止められた流れのように。

三狭ダムの完成により
流域住民の113万人が移住を強いられたという。
現実には、この映画よりもドラマティックな出来事が
たくさん起こっていると思う。
しかし、この作品はドラマティックな描写を極力避け
それが返ってリアリズムを浮かび上がらせることに成功している。

な〜んて知ったようなこと言って
実は途中、凄まじい眠気と格闘。
やっぱり、映画観る前にビール飲んじゃダメですな。
(山根)




鯛ラバが激アツ!

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現在発売中の『月刊つり人』9月号では
宮本善亘さんがゴムボート、同行の鈴木篤さんがカヤックに乗り込み
西伊豆で鯛ラバに挑戦したもようを掲載しています。

結果は大成功!
鈴木さんは良型オオモンハタをゲット。
宮本さんは朝から1?sオーバーのマダイを連発。

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シャウト!のアンサーで宮本さんがキャッチした大ダイ

圧巻はこの81?pの大ダイ。
落として巻くだけでこんなマダイが釣れるなんて!

と思っていたら、今度は笛木展雄さんからも鯛ラバ連発の報告が。
得意のゴムボートをはじめ、エギングで使い慣れているレンタルボートを駆使して
良型マダイを釣りまくっています。
このもようは8月25日発売の『月刊つり人』10月号をご覧ください。
伊豆でも千葉でも連発しています。やばいです。
アオリイカのエギングがそうであったように
鯛ラバもボートから釣るのがブレイクしそうです。

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元祖ゴムボマスターの本領発揮! デュエル『ソルティーラバー』で3?sオーバー

操船できない人やボートではポイントが分からないという人は
乗合船がおすすめです。
金沢八景の老舗船宿『野毛屋』さんでは
伝統のエビシャクリ船でこの鯛ラバが楽しめます。
ワタシも先日お邪魔させてもらったところ
運よく2?sオーバーをキャッチ。

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東京湾湾口のブランドマダイを鯛ラバでゲット。最高です

乗合船、レンタルボート、ゴムボートと
愉しみ方もさまざま。そして外道も多彩な鯛ラバ。
ロックフィッシュへの効き目も抜群です。
ちなみに11月に発売予定の別冊『ロックフィッシュ地獄?V』でも
たっぷりと鯛ラバを特集しますのでお楽しみに!
(天野)

剥製にするほどの魚はいつ釣れる?

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今月末発売の月刊つり人10月号は、
ヤマメ、アユの大もの特集。
憧れの尺アユや本流ヤマメなどを、実際に釣った人の体験談、
およびテクニックなどをたっぷり掲載しています。
編集していても、うらやましい写真がズラリと並んで、
ため息ばかり出てしまいます。

そんな魚が実際に釣れたら、いつまでもその美しい魚体を
手もとに置いておきたい、と願うのは、
決してワガママではないはず。
ことに僕のようなヘタッピにとっては
一生に一度あるかないかの幸運なのですから。

ヤマメ剥製.jpg
自分にとって記念すべき1尾は
やはり剥製にしておきたい!


そのための手段のひとつとして、剥製にするという方法があります。
そこで今回は、
『剥製工房フィッシュワールド』にお邪魔して、
きれいに魚体を保存し、輸送する方法を聞いてきました。
だって、それを知らなかったら、せっかく大ものが釣れて剥製にしようと思っても、
川原で慌てることになりますから。
僕にだって、万が一ということはあるはず。
知っておいて損はない!

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阿部さんの工房には、
製作途中の剥製がズラリ


というわけで、
輸送の手順などは月刊のほうのつり人にまとめました。
が、そこで聞いた話が面白かったので、
ここでちょっと紹介します。

タチウオを釣った人はご存知かもしれませんが、
あの表面に付いたギラギラ光るものを、グアニンというそうです。
魚体を輝かせるこの物質は、タチウオ以外の魚にも付いていますが、
阿部さんはそのグアニンを特別な技術ではがし、
ルアーなどに貼り付けているそうです。
そのルアーが、とにかくリアルで、
いろいろな魚に効きそう。
実際に、あちこちで好釣果をあげているとか……。

阿部さんのところでは、注文に応じて
お気に入りのルアーにグアニンを貼り付けてくれるそうです。
興味のある方は、ぜひコチラをクリック!

阿部さん.jpg
自身の釣ったイトウを手にする阿部さん。
グアニンをはがし、ルアーにきれいに貼れるのは、
阿部さんの器用な手先があるからこそ


僕もグアニン加工ルアーで大ものを釣り、
ついでに剥製作りも依頼できたらいいナ……。(真野)

困ったときの入れ掛かりアユMAP

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世間はお盆休み。
神保町にある編集部は年中無休。
本日も、満員御礼ナリ。
(誰も取材に出ていなく、デスクでの入稿と校正に追われています…)

執筆者の皆さんは、
ここぞとばかりに釣りに行って
その結果をご親切にも電話で教えてくれる。
「いや〜、入れ掛かりで筋肉痛だよ」
「釣れるアユは全部20cmオーバーの天然だよ」
と羨ましいを通り越し恨めしいものが多いが、
中には
「つり人に載っていた情報に救われたよ」
なんて救いの声もある。
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現在発売中の月刊つり人9月号に掲載されている小国川入れ掛かりアユMAP

山形県最上川の支流、小国川は
東北地方を代表する天然アユ河川。
だが、今夏は例年のような数釣りを楽しむというよりは
型が期待できる釣況だという。
月刊つり人でコラム「黒潮ブルース」を連載中の
磯釣りマン、川端和夫さんは夏場はアユ釣り一辺倒で
先日、小国川を訪れた際に
このマップが大いに役立ったという。
一ヵ所で数釣りを堪能できる例年とは異なり、
今夏は足で広範囲を探り歩いたほうがよく、
入れ掛かりマップを頼りに
これまでにサオだししたことがないポイントへ行き
釣果を伸ばすことができたという。

当然ながら
「お礼に小国川のアユ、あげるね」
なんてことにはなりません。
残念ッ!
(山根)





川魚専門店直伝のアユ飯

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じゃじゃ〜ん!

栃木県那珂川の小川地区では
ただいま、こんなアユが釣れています。
この背ビレの長いこと!
こんなのを40〜50尾も釣る人がいるというのですから
たまらん、たまらん。

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若鮎大橋から俯瞰する

小川地区は岩盤底なので、
必要以上に細いイトは危険。
僕は0・4号の付けイトを使っていたけれど、
2度も切られた!
岩盤にコスれて切れてしまうみたい…

帰宅後、現在発売中の月刊つり人9月号に掲載されている
那珂川の「林屋川魚店」直伝のアユ飯作りにチャレンジ!

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アユを素焼きにして

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何尾かを半分にちぎって出汁を取ります

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その出汁でご飯を炊き、身をほぐして入れると…

まいう〜!

とっても濃厚で、いつまでも後引きます。
臭みも全くなし。
これまでは、素焼きにしたアユを単にお米の上に乗せて
炊いていただけだったけど、
こっちのほうが断然旨い!

詳しい調理法はぜひとも月刊つり人9月号をご覧ください!
(山根)






幽霊祭り!?

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暑い…。
社屋から一歩外に出ると
火傷しそうな暑さである。
こんな日にアユ釣りができれば最高なのだが、
僕がサオをだすと雨または台風。
ホワイ…?

暑いからといってエアコンをガンガンにかけるのは
身体によくない。
というわけで、怪談。
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北圃政司さんの、とっても涼しい(?)怪談イラスト

現在発売中の月刊つり人9月号では
暑さを吹き飛ばす恐怖度200%の
「水辺の怪談」を6話収録。
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あ〜、涼しい

そういえば、先日行った
熊本県人吉市には永国寺という寺があり、
この寺の別称は「幽霊寺」。
なんでも、幽霊の掛け軸があるとかで、
8月の第一土曜日には
幽霊祭りも開かれるそう。

来年の球磨川釣行は、
ぜひとも、ここにぶつけよう。
(山根)







球磨川のアユに魅せられて

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ウサギなどという可愛らしい名前の
忌々しい台風5号から逃れるように
昨日、熊本県から戻ってきた。

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夏に熊本といえば、球磨川です

もちろん、熊本に行っていた目的は球磨川の大アユ釣り。
台風4号の影響を考慮し、
ここしかない! という日程を組んだところが
狙い撃ちですたい。

でも、ウサギが来る前に

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こんなウナギを釣って食べたり

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こんなアユを撮影できたり

取材はバッチリですたい。
強いて言えば、
おいどんの釣りする時間がなかとですたい!

取材でお世話になった韮塚智彦さんは
山江村の万江川沿いに
新築のコテージを1年間レンタル。
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こんな素敵な場所で一夏を過ごすのです

グリーンツーリズムの一環として
なんと、このコテージのレンタル料は年間で48万円とか。
月々、4万円。
弊社のある千代田区では駐車場も借りられんですたい!

球磨川のアユに魅せられて
東京杉並から九州に移り住んだ韮塚さんのスローライフ。
月刊つり人10月号にて
津留崎健さんのド迫力写真とともに
お伝えします!
(山根)


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