ざっと日刊つり人

釣り情報満載! 国内で最も歴史のある釣り雑誌「月刊つり人」編集部員によるオフィシャルブログです。
取材時の裏話など、釣りにちょっぴり役立つ記事を、ざっと日刊でお届けします!

2009年12月

正月の魚

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例年なら
今頃は伊豆大島に島流しになっているか
あるいは今夜発の東海汽船に乗り込むため
磯釣り道具一式をデスクの横に置いているところですが
今年の年末は
離島には行けないことに…。

今日、葛島一美さんとランチを食べながら
釣り納め、釣り初めの話をしていて
気付いたのですが
このままだと
正月の魚がない!!!

入社以来
正月には自分が釣った魚が
おせち料理に囲まれるように
食卓のど真ん中に鎮座していたはずなのに…

日帰り釣行ならなんとかなるだろうと
天気図をチェックすると
どうやら大晦日は大シケの様相。

ということは
チャンスは明日しかない!!

三浦半島でも行こうかしらん。

ちなみに
我が家で正月の魚といえばメジナ。

メジナのベッコウ漬け、刺身、しゃぶしゃぶ、西京焼きなど
親族もみんな楽しみにしております。

でもって
年によって
マダイ、カワハギ、イナダ、イサキ、アオリイカ
などが並びます。

この時期、伊豆大島では
上記の魚がたいていそろっちゃうんです。

ああ、虚しい…

(山根)

カワハギ釣り哀歌

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今年も残すところあとわずか。

皆さん、釣り納めは済みましたか?

昨日、某印刷会社さんと弊社の有志で
カワハギ船を仕立てました。
残念ながらぼくは参加できませんでしたが
月刊つり人編集部を代表して
編集部Sが参戦。

もちろん、編集部Sは取材でも
プライベートでもカワハギ釣りに行っており
自信満々。
まあ、過去の例からしても
バスやフライといった釣り以外では
このような釣り会において
月刊つり人編集部員が上位に入るのは
当然のこと。

ポイントは好調が伝えられていた相模湾です。

しかし、直前の寒波の影響か
食いはすこぶる悪く
エサも取られない状態だったとか。

そんななか、あの手この手でカワハギを誘い
12尾でトップになったのは
前・月刊つり人副編集長であり
現・バサー編集長のA兄。

月刊つり人のかつての人気連載
ハギマスターへの道の担当者であり
現在のカワハギブームの礎を築いたひとりです。

カワハギ釣り初挑戦の印刷屋さんの営業マンは
それでも4尾を釣ってお土産を確保。

本日、朝方はその話でもちきりだったわけですが
編集部Sは妙におとなしい。

「まさか、ビギナーに負けるわけないよな。
何尾釣ったんだい、キミは?」

「そっ、それは言えません」

「言えないって、まさか4尾以下ってことはないよな」

「そっ、それも言えません」

「…」

いったい、編集部Sは何尾釣ったのか?

これ以上、詰問すると泣きそうなので
やめておこう。

(山根)


年末年始こそ、仕掛け作りに精を出す!!

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メリークリスマス!

みなさん、釣りまくってますか?

去年の今頃は三浦半島でメバル釣りをしていたっけ。
今宵はわけあって、ひとりぼっちのクリスマスイブ。

今年も残すところあと一週間ですね。

さて、釣り雑誌の編集を生業にしているぼくは
当然、子供のころから釣りが好きだった。

でも、年末年始に釣りをするという考えはなかった。
年末年始は、家族や恋人と過ごすものと
子供のころから自然と植えつけられていたのである。

でも、この仕事に就いてから
年末年始もおかまいなしで遠征釣りに行く豪傑が
驚くほどたくさんいることを知った。

最初のころは
「こんな時期に家にいなくて、御家庭は大丈夫なんですか?」
と心配になって、聞かずにはいられなかったが
「ウワッハッハ、俺が家にいたって邪魔なだけさ」
と豪傑たちは豪快に笑い飛ばすのである。

ぼくも、そんな世界に憧れて
入社2年目から、さっそくそれを実行。
伊豆大島で新年を迎えるのが恒例となっていた。

そして、それは結婚してからも続いた。

がしかし、子どもができると
釣行は大晦日までに短縮され
しかも、子どもが5歳になったら
30日までとなり
昨年は、ついに行けなかった。

カミさんは
「いいじゃない、行ってくれば」
と言ってくれるのであるが
どこか、言葉に棘があるような気がしてならないのだ。

所詮、ぼくのような小心者には
豪傑のまねごとは無理なのである。

まあでも
年末年始は釣りに行きたくても
行けないのがフツーですよね!?

というわけで
明日発売の月刊つり人2月号の特集はズバリ
「大公開! 達人たちの勝負仕掛け」
である。
渓流釣り、アユ釣り、フナ・タナゴ釣り
コイ釣り、投げ釣り、沖釣りなど
各ジャンルを代表するエキスパートの
ここ一番に使う勝負仕掛けを
徹底解剖させていただいた。

もちろん、その仕掛けの作り方も
懇切丁寧に解説。

年末年始、釣りに行きたくても行けない方は
ぜひ、月刊つり人2月号の特集を見て
仕掛け作りの研究に精を出してください!!

(山根)

揺れる伊豆半島

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伊豆半島の地震が心配だ。

揺れは収まりつつあるようだが
まだ油断はできない。

伊豆半島の地震といえば
1974年の伊豆半島沖地震(南伊豆地震ともいわれる)
が有名だ。
マグニチュード6・9
死者約30名、倒壊家屋130軒以上という
大きな被害をもたらした。

ぼくの義母はそのとき
熱海の旅館でマージャンをやっていたそうな…

さて、先週の土曜日
イシダイ釣りの大ベテランの結婚式に出席した。
磯釣り界の大御所も多数列席されたが
その中に
清水の次郎長こと
藤川一範さんの姿があった。

老舗磯釣りクラブ「沼津潮倶楽部」
の名誉会長であり
石鯛和竿会を主宰している重鎮だ。

藤川さんは
かつての伊豆半島沖地震の時、
南伊豆中木の沖磯でイシダイを釣っていたという。

立っていられないほど強烈な揺れに見舞われ
背後の断崖からは大石がゴロゴロと落ちてくる。
迷わず、海に飛び込んで
九死に一生を得たという。

このときの話は
弊社の人気シリーズ
「釣り人たちのマジで死ぬかと思った…」
に収録されているので
興味のある方は見てみてください。

(山根)

釣り具の盗難にご注意!!

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釣り具の盗難が相次いでいるようだ。

手口としては
いわゆる車上ドロである。

なぜ、釣り人の車がねらわれるのかというと
中古釣り具店やインターネットで転売できるからだそう。
不景気ゆえ、こうした犯罪が増えるのだろう。

釣り人の車というのは
そもそも、釣り場の近くに止まっているため
分かりやすい。
しかも、それと分かるステッカーが貼ってある場合も多い。

釣り人が車上ドロの被害に遭うケースは
なにも今に始まったわけではない。

これまでに最も車上ドロの標的になってきたのは
アユ釣りだろう。

夏、有名河川の河川敷には
釣り人の車が何十、何百台と止まっているのだから。
しかも、車内には
1本数十万円の予備ザオが眠っている可能性がある。
車上ドロには、まさに鴨がネギを背負ってきたと見えるに違いない。

以前、車上ドロが横行していた
福井県の某人気河川にアユ釣りに行った。
地元のベテランに案内していただいたのだが、
車を止める際にアドバイスを受けた。

「車上ドロが多いから貴重品は持って出てください」

と、ここまでなら分かる。

「貴重品が車内にないなら、窓を全開にしてください」

「…」

見える所に貴重品がなくても
窓ガラスを割られてしまうことがあるそうなのだ。
窓を全開にしていれば
探られることはあっても
窓ガラスを割られることはないというわけ。

以来、危険地帯へ釣りに行く場合には
この手を使っている。

全国の釣りファンの皆様
くれぐれも車上ドロに御注意を。

(山根)



終わらない sun set

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反町隆史さんがバスフィッシングが好き
なことは有名だ。
バスボートを数台所有していて
暇を見つけてはバス釣りをしているとか。

Basserの熱烈ファンでもあり
誌面にも度々ご登場いただいている。
Basser編集部いわく
腕前は相当なものだとか。

芸能人の中にも釣り好きは多いが
意外だったのが吉川晃司さん。

釣りとは無縁と思いきや
以前、某誌で釣りをしていた。

三宅島だったかな?

写真撮影をしたのは月刊つり人でもおなじみの
津留崎健さん。

吉川晃司さんの歌の中で
ぼくが真っ先に思い浮かべるのは
終わらないsun set。

♪oh 終わらない sun set 今はこのままで〜

というやつ。

なんで急に思い出したのかというと
昨日までに終わらせなければならなかった
月刊つり人2月号の校正が
まだ終わっていないから。

そして、まだ終わる気配すらないから。

こんなとき、ぼくが思うことはひとつ。

時間よ止まれ。

♪幻でかまわない、時間よ止まれ〜

そういえば
永ちゃんもバスフィッシングを以前したらしいが
今もしているのだろうか…。

(山根)













感動のロックフィッシュ

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別冊のロックフィッシュ地獄5
この不況下にあって絶好調だ。

ロックフィッシュとは
アイナメ、カサゴ、ソイ、メバルなどの
根魚のこと。

エサを用いると「根魚釣り」になるのだが
ルアーでねらうと「ロックフィッシュ」になる。

基本的にロックフィッシュは
ベルクマンの法則みたいに
北に行くほどデカくなる。

そう、北海道は
まさにロックフィッシュパラダイスなのである。

以前
北海道の中でも
釣り人のプレッシャーが低い
奥尻島に行ったことがある。

アイナメ、タラ、クロソイ、カジカ、カレイ
などが面白いように釣れたが
ぼくが一番印象に残っているのが
現地でハチガラと呼ばれるオウゴンムラソイだ。

東京湾で根魚釣りをしていると
カサゴ、メバル、ムラソイが一緒に釣れてくる。
で、この3種を食べ比べてみると
メバル、カサゴは調理法により甲乙付けがたいが
ムラソイはどんな料理をしてみても
メバル、カサゴに劣る。

だから、現地の方から
ハチガラの標準和名がオウゴンムラソイであることを聞いたとき
食味はたいしたことないのかな…
と思った。

夜、漁協の組合長の奥様が営む民宿で
クロソイ、カジカ、アイナメ、ハチガラ
を刺身にしていただいたところ
飛び抜けて旨かったのがハチガラだった。

まるで
全身がヒラメの縁側のような
滋味と食感なのである。

あれから10年近く経つかもしれないが
いまだに、あのときの感動は忘れられない。

なんて、話を書いていたら
無性に魚が食べたくなって来た。
が、しかし
今宵は徹夜の気配が濃厚…。

今のうちにカップラーメンでも食っとくか。

(山根)







華麗なるカープフィッシング

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フランスで子どものころからコイ釣りをして育った
シルヴァン・ガラスさんのコイ釣りは
一言で表わすと「攻めの釣り」だった。

昨日は多摩川の下流部でサオをだしたが
ねらうポイントひとつとってみても
地元のベテラン勢とは大きく異なっていた。

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フランスから持参したというシルヴァンさんのタックル

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カタパルトで正確にフィーディングする

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魚の動きを読んで時に強く、時にやさしくやり取りする

1月上旬にはフランスに帰ってしまうということで
昨日は急きょ同行させていただいたが
仕事がひと段落したら、再び日本に戻ってくるという。

もちろん、日本の鯉を釣るために。

「フランスでは1週間やって1尾しか釣れないこともあります。
でも、その分、魚は20キロ、30キロという大型が釣れます。
日本は、そこまで大きいのは難しいかもしれませんが
数が釣れますね。
一発大型ねらいも面白いですが、数釣りも面白いです(笑)。
多摩川は本当に素晴らしい釣り場ですよ」

PC144275

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それにしても、カープフィッシングは素晴らしい。
世界各国の人と釣りを通じて友達になれるのだ。

ちなみに、
月刊つり人やCarp Fishingにも何度か登場していただいている
スペイン人のロベルトさんも
多摩川中流域の登戸に暮らし
暇を見つけては多摩川でサオをだしている。

これまで、海外の人たちと釣りで関わる機会があったのは
バスやフライ、トローリングなどだったが
手軽さと国の数でいったら
カープフィッシングが一番だろう。
なにしろ、ヨーロッパ全土、アメリカ大陸、アジア、
最近は南アフリカでもブレイクしているのだから。

今後、日本でどれくらい普及していくのか
今から楽しみである。

(山根)






月刊つり人多摩川支社!?

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39ceeef5.jpg今日はというか、今日も多摩川です。冬将軍の到来でコイ釣りもそろそろ厳しい季節になりますが、多摩川は依然として絶好調!
とりあえず午前中にフランス人のシルヴァンさんが73センチ、上州屋の斎上さんが88センチをゲット!
間もなくゴールデンタイムに突入です!
(山根)

阪神の城島選手は大の磯釣りファン

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阪神タイガースの韋駄天
赤星選手の突然の引退には
驚きのあまりしばし声を失ってしまった。

野村野球の申し子といわれ
技術的にも、知力的にも
これからがとても楽しみだったのに。
(別に阪神ファンというわけではありませんが…)

まあ、阪神には城島選手がやってくるというし
来シーズンもセリーグを盛り上げてくれるだろう。
(優勝して欲しいとは思っていませんが…)

さて、城島選手というと
大の磯釣りファンとして知られている。
これまでにも九州の釣り雑誌の表紙を度々飾り
先日も
磯釣りウエアに身を包んで
某ニュース番組に登場していた。

丸4日間も磯釣り三昧だったとか。
(うらやましい!)

波濤砕ける荒磯に渡り
しぶきを浴びながら磯魚と対峙する磯釣りは
男の釣りである。
釣りの中でも、最も硬派な部類に入るだろう。

そんな磯釣りに城島選手のイメージはピッタリ合う。

というわけで
関西の某大手釣り具メーカーの広告塔になるのでは
というウワサがありますが
真偽のほどはわかりません…

(山根)

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