ざっと日刊つり人

釣り情報満載! 国内で最も歴史のある釣り雑誌「月刊つり人」編集部員によるオフィシャルブログです。
取材時の裏話など、釣りにちょっぴり役立つ記事を、ざっと日刊でお届けします!

2011年04月

つり人の上をいく釣り雑誌

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月刊つり人は今年で創刊65年目。
3号前の2011年 3月号は通巻777号だった。

もちろん、最も歴史ある釣り雑誌だが
通巻でいうと、月刊つり人の上をいく雑誌が
あるのをご存じだろうか。

沖釣りの専門誌、隔週刊 つり情報だ。

cover

震災後初となる4月15日、5月1日合併号は
通巻なんと784号

沖釣りの専門誌ということで
今回の震災の影響が心配だったが
いつにも増して濃い内容。

あっぱれだ!

月刊つり人は釣り総合誌ではあるが
昔から渓流釣りやアユ釣り、フナ・タナゴ・コイなど
内水面の記事が多かった。

もちろん、沖釣りの記事もあるが
全体のボリュームとしては少ない。

しかし、編集部員はみんな、沖釣りが大好き。
つり情報の最新刊を楽しみにしている部員も少なくない。
(ぼくがその筆頭だったりして……)

最新号は、被災された船宿さんのことも
しっかりと取材されていて
船長の声も大きく取り上げられていて
読んでいて、とても励みになった。

月刊つり人の締切が終わったら
沖釣りに行くゾ〜ッ!

(山根)



2011 夏だ! アユだ! 小澤剛だ!

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今日は暖かいというより
暑いですね〜。

夏とはいわないまでも
初夏の陽気ですが
なんと我が家の子供2人は
季節外れのB型インフルエンザに罹ってしまいました……。

予防接種はしっかりと受けていましたが
5カ月間しか効果は持続しないようで。

春まではずっと気を付けていたのに
ここのところの陽気で油断していたのかなぁ。

麻雀にたとえると
ずっとトップだったのに
オーラスで七対子ドラ4の親ッパネを振り込んで
一気に3位転落になった気分。

こんな時のためにヒトは雑誌を読むのでしょう。

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というわけで
いよいよ発売になりました
鮎釣り2011

特集は
ライトな瀬釣り&パワーゲームで燃える夏。

もう、これからのアユ釣りは
これしかない!
という感じです。

表紙はご存じ、小澤剛さん。

今シーズンは
ムック書籍DVDも小澤剛一色。

この夏は小澤祭りになりそうな予感…

(山根)

2011天然アユのソ上はいかに…!?

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地震と魚の不思議な関係について
数日前のブログで取り上げた。

今回の震災の後も
外房の海に異変が起きていた。

ある堤防からマダイの大型が
バンバン釣れているというのだ。
それも陸っぱりからは滅多に釣れない
4〜10キロの特大サイズばかり。

また、ある堤防では
カイズ(クロダイの30センチ前後)が
これまた入れ食い状態で釣れているという。

そして今日、高知県から届いたのは……。

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美味アユで有名な安田川が注ぎ込む浜に
大きなクジラが打ち上がったという。

写真を送ってくれたのは
携帯サイトの釣りキングで夏場に
「アユ釣りお遍路さん」を毎年レポートしてくれている
有岡只佑さん。

まあ、地震は福島から千葉にかけて連続しているので
高知県のクジラはカンケイはないと思われるが……。

ところで、安田川は天然アユがムチャクチャ上がっているとか。

アユが石を食みすぎて、石が割れそうだという。

ウ〜ム。ぼくも長い間釣り雑誌の編集をやっているが
アユの多さを表現するのに
アユが食みすぎて石が割れそうというのは初めて聞いた。
これは、凄そうだ!

ちなみに、関東周辺は春の寒さのためか
天然アユのソ上は全般的に遅れ気味。

この夏は、四国に行くぜよ!

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アユ釣りファン必見です!
(山根)

2011柳川フナ釣行

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自分で
「脱・自粛をしよう」
「お金を使って経済を回そう」
なんて言っておきながら
アナグマのように家に閉じこもっているわけにはいかないので
先日、九州にフナ釣りに行ってきました!

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目指したのは母の郷里でもある福岡県柳川。

ぼくが釣りを覚えたのも柳川です。

本当にいつ行っても、柳川のフナは応えてくれます。

1時間ほど釣ると、こんな感じ。

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いい気になって釣っていると
小3の娘の大声が。
しまった、ホソに落ちたかと思うと
なんと、ナマズを釣っているではないか。

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フナねらいのミミズに食ってきたナマズ。
夏場はカエルでライギョが入れ食いで釣れるが
ナマズがくるか、ミミズに……。

せっかくだからと今回は
新しく開通した
九州新幹線のさくらにも乗ってきました。

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なんと、鹿児島中央から筑後船小屋まで1時間!

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シートもゆったりしていて快適この上ない。

ゴールデンウイークも行きたい!

(山根)

統一地方選2011の当確予想に茫然

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統一地方選2011。

出口調査を基にした当確予想を見ていると
なんだか、狐につままれたような気がした。

原発がひとつの争点になると見られていた
東京都や佐賀県の知事選で
いずれも推進論者が圧勝したのだ。

今回の福島第一原発の事故は
言うまでもなく人災だ。

東電、経済産業省、御用学者らによる
デタラメな原発設計、運営が明るみになったわけだが
それでも、原発を望む人が反対する人より
圧倒的に多いということだ。

石原都知事はかねてから
原発は日本にとってなくてはならないものであり
原発がないと日本は潰れると言っていた。

しかし、ぼくはその可能性よりも
原発事故により日本が終わる可能性のほうが高いと思う。

また、統一地方選2011の当確インタビューで都知事は
「日本人は贅沢の暮らしをしすぎだ。だいたい、パチンコ屋や販売機があんなに必要なのか。パチンコ屋と自動販売機だけで1000万キロワット近い電力を消費しているんだ」
だから、あんなもの止めてしまえという。

でも、そうやって日本人が節電生活を始めたら
ますます、原発なんて必要ないではないか。

スリーマイル、チェルノブイリ、フクシマと
絶対に安全なはずの原発は
この30年で3回大事故を起こしている。

それにより数万年もの間
生物が住むことができない地域が生まれた。

確率でいうと10年に一度。
猛毒に冒された不毛の土地が
じわじわと地球を蝕んでいくのだ。

原発推進論者はよく
「原発よりも自動車のほうが危険だ」
などとうそぶく。

たとえば日本では原発事故で亡くなったのはまだ2人だが
クルマでは毎年、数千人が亡くなっている。
これまでに数十万人が亡くなっているではないか
というのだ。

メチャクチャな論理だ。

一度事故ったら、取り返しのつかない事態を招くのが
原発ではないか。
しかも、その被害は1年や2年で癒えることはなく
何百年、何千年と続くのだ。

この狭い国土の島国の
いったい、どれくらいの範囲が
二度と立ち入ることのできない場所になってしまうのか。

また、放射能に汚染された大量の毒水を
他国に断ることなく海に捨て
国家テロの烙印を押されてしまったこの国が
この先も、諸外国からまともに付き合ってもらえるのだろうか。

原発推進論者の考えが
ぼくには全く理解できない。

(山根)







安易な自粛は止めよう

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房総半島や伊豆半島、三浦半島に住む
月刊つり人の執筆陣に
最近のようすを聞いてみた。

震災後、2週間くらいは釣り人もほとんどいなかったけど
先週末くらいからは
堤防や地磯に関しては、普段どおりに戻ってきたという。
で、普段以上に釣れているという。

しかし、沖釣りにしろ磯釣りにしろ
船を利用する人はまだ少ないようだ。

一様に心配していたのが
観光客の激減である。

伊豆半島の伊東や下田などは
町全体が観光に依存しているようなものだが
観光客の数は例年同時期の10分の1以下だという。

ホテルや旅館が大打撃を食らうのはもちろんだが
それら従業員の消費も冷え込むため
町全体が悲鳴をあげているという。

こういう時こそ政治の出番だと思うのだが……。

9・11のNYのテロの際
当時のジュリアーニ市長は
「救援・復興活動が第一優先だが、残りの人は、日頃の消費活動を維持することが大事だ。安易な自粛モードは、NYの商業施設の売上減などNY経済の低下につながり、結果的にテロの二次被害を招く。
卑劣なテロに負けないためにも積極的に日頃の商業活動を維持してほしい」
というようなことを
未曾有のテロの被害に悲しむ市民を前に語った。

今、一刻も早い被災地の復興を願うならば
直接の被災者でない人たちは
通常よりも意欲的な消費をするべきだろう。

そうして経済を回すことにより
復興のための原資が生まれるのだ。
安易な自粛モードは結果的に復興を遅らせることになる。

こんなこと、みんなわかっているはず。
でも、誰かに背中を押してほしいんだ。

ジュリアーニ市長はこんな名言も残した。
「NYは元どおりにならないという人がいる。まさしくそのとおりだ。いままで以上になるのだから」

無理だろうな、
霞が関のセンセイたちに背中を押してもらうのは……。

(山根)

水中カメラマンが見たもの…

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水中カメラマンの尾崎幸司さんが編集部にお見えになりました。

尾崎さんは世界中の海を潜り
あっ!というような水中映像を撮り続けてきた
大ベテランです。

ダーウィンが来たをはじめ
尾崎さんの水中映像はNHKでも多く放映されています。

ちなみに
尾崎さんが手にしているDVDは

黒鯛UNDERWATER II
兼松伸行ハードダンゴ


カワハギ地獄 Bible!

「いったい、どうやって撮ったのだろう…」
と度胆を抜かれる捕食シーンが
次から次に飛び出します。
チヌ釣りファン、カワハギファンは必見です。

さて、尾崎さんは震災後
何度か海に潜ったそうです。

房総半島の海を潜ったそうですが
平時では見られないニゴリの塊が
海中に点在しているそうです。
その周辺には魚はいないとのこと。

また、上層には南方系の魚が
底付近には寒流系の魚が多くみられるとか。

魚もまだ普通の状態ではないとのことでした。

福島第一原発の海洋汚染が深刻になってきましたが
安心して釣りを楽しめる日が訪れることを
願うばかりです。

(山根)

琵琶湖大明解MAP南湖

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多摩川や相模川で
コイの荒食いが始まったようだ。

多摩川下流部では80センチクラスが
連続ヒットするようになり
相模川にいたっては2ケタの釣果が出ている。

この陽気で
一気に乗っ込みモードに入ったのだろうか。

今年は4〜5月の乗っ込みシーズンに
釣友とどこかに遠征をしようと目論んでいる。

ぼくが行きたいのは
滋賀県の余呉湖か、琵琶湖だ。

余呉湖はここ数年
ボイリーで90センチオーバーがよく釣れている。
雰囲気もばっちり。

琵琶湖はロケーションがいいのは北湖だけど
大ゴイの可能性が高いのは南湖だろう。

ここからは少し宣伝臭くなってしまうけど
コイの乗っ込みに照準を合わせたように
琵琶湖の南湖にスポットを当てた
釣り場マップが発売になった。

琵琶湖大明解MAP南湖

6998

バスがメインのような印象を受けるけど
コイ釣りにも役に立ちそう。

この春は、琵琶湖に行くゾ!

(山根)

地震と魚

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地震がくると魚が口を使わなくなるといわれる。

ぼくも何度か実際に経験したことがある。
それまで、面白いように釣れていたのに
ピタッと食いが止まるのだ。

また、房総半島の磯でクロダイをねらっていた時
普段は滅多にそのポイントでは釣れないサンノジが
入れ食い状態になったことがある。

おかしいなあ、と思っていたら震度5の地震。

立っていられないほどの揺れで
慌てて高台に避難した。
幸い、津波はこなかったが
帰路、地震のためにアクアラインが通行止めになった。
5〜6年前だったろうか。

明治29年、昭和8年の三陸沖地震の際
地震が訪れる数日前に
マグロやイワシの空前の豊漁に沸いたという。

今回の東日本大震災では
地震の最中に川で無数の魚が飛び跳ねるシーンが
被災者によって撮影されていた。

映像はコチラ

魚たちは今回の地震を事前に察知したのだろうか……

(山根)



2011年の初アユ!?

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昨日、スーパーに買い物に行ったら
鮮魚コーナーにアユが陳列していた!

DSC_6463

養殖ものとはいえ
まだ早すぎやしないだろうか。
石油ストーブの灯油を追加で買ったばかりだというのに…。

アユ釣りファンにとってのアユは
言うまでもなく夏の代名詞である。
いや、アユ釣りといえば
日本の夏の風物詩でもある。

ちなみに、多くの河川では
例年、6月1日以降にアユ釣りが解禁になる。

ぼくの場合
6月いっぱいは磯釣りモードで
7月に入ってからアユ釣り本格始動というのが
毎年のパターン。

だから、4月上旬のアユには
面喰ってしまったのだが
そういえば、今年は
和歌山県の有田川で5月1日に
日高川でもそのあたりで
アユ釣りが特別解禁される予定だという。

となると
アユ釣り解禁まで1ヵ月切ったといえるわけか……。

ちなみに、鮮魚コーナーの
アユの横にメジナが並んでいた。

DSC_6462

目測37〜38センチのクチブトメジナが
2800円!!!!

メジナの横にいたキンメダイは1尾2300円
フッコは2尾で1000円
カワハギは1尾400円。

そうそう、アユは1尾250円でした!

(山根)









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