ざっと日刊つり人

釣り情報満載! 国内で最も歴史のある釣り雑誌「月刊つり人」編集部員によるオフィシャルブログです。
取材時の裏話など、釣りにちょっぴり役立つ記事を、ざっと日刊でお届けします!

2011年08月

アユ釣りと温泉

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夏の日差しを全身に浴び
思いっきりアユ釣りを楽しんだ後には
温泉で汗を流したい。

越後荒川に釣行するときにオススメな温泉宿が
高瀬温泉の高橋屋観山荘

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この露天風呂で汗を流し

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釣ったアユを焼いてもらって舌鼓。

鮎釣りプランで申し込めば
生ビール一杯サービス
氷サービス
釣ったアユの冷凍保存サービス
などなど、さまざまな特典があるほか

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こんなイケスもあり
オトリを活けておくことが可能。

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あいにくお盆休み中は満室のようですが
その他は空いている日もあるみたいですよ!

(山根)

越後美人!?

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どうですか、この美形アユ。

越後荒川の天然アユです。

当初は三面川に行く予定でしたが
凄まじい数の人が押し寄せているというので
急きょ、荒川に行先を変更。

2日間、完全燃焼して、先ほど帰宅しました。

詳細は明日、ご報告します。

(山根)

ウナギ、手長エビ、ハゼが熱いぞ多摩川

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昨日のブログで
多摩川の天然アユが今期は好調ということを書きましたが
好調なのはアユだけではないようです。。。

今日、というか8月3日の帰りに
上州屋川崎東口店に寄りました。
店員の荒関さんが言うには
ぼくが6月にウナギ釣りでオデコをくらってから
(その時の話はコチラ)というもの
ウナギが絶好調だそうです。

また、例年なら終盤を迎えているはずのテナガエビが
8月に入ってからも釣れさかっているそうです。

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しかも、テナガエビは型もいいとか。

いつもなら7月下旬くらいからハゼが最盛期に突入し
それとともにテナガエビが終わります。

が、今年はテナガエビがロングランで楽しめているのに対し
ハゼはまだ小型が中心だそうです。

とはいえ、今夏は
川崎から横浜にかけての海で
マゴチがよく釣れています。
陸っぱりからのマゴチ釣りの特効エサともいうべきが
小型のハゼ。

多摩川でハゼをキープしてから
東扇島西公園や大黒海づり施設に行かれる方が多いようです。

週末から暑さが戻るようなので
照りゴチねらいでいかがでしょう(笑)。

(山根)



天然アユはブラックバスに食い尽くされるのか…?

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昨日のブログで
大田区の川でボラが大量死したというニュースを紹介しました。

そのニュースが載ったページの下の関連記事に
多摩川のアユ産卵激減…ブラックバスやカワウが捕食
というリンクを発見。

記事自体は昨年(2010)の12月のもので
要約すると

「12月上旬に
多摩川下流部でアユの産卵場を確認したところ
産卵数が激減していた。
今年激増したブラックバスやカワウが
アユを捕食していることが原因とみられる。
今春のアユの遡上数は観測史上最高の約196万匹だっただけに、
関係者のショックは大きい」

というもの。

子どもの頃から自然の中で遊び
釣りをされている方なら
自然というものは、そんなに単純ではない
ということがお分かりかと思います。

ぼくも昨年、このニュースを見たときに
「そんなバカな話があるかな」
と思っていました。

そして迎えた2011年春。

多摩川には多くの天然アユが戻ってきました。

なんと国交省がカウントを開始した2006年以降最多の
220万尾の天然アユが
今年は多摩川にソ上したそうです。

2010年12月の記事によると
「外来種は例年、台風などによる大増水で流されて生息数が抑えられていたが
今年は増水がなく、川に残ってしまった」
とも書かれていました。

増水の度に魚が流されて死んでいたのでは
とうの昔に川魚は死に絶えてしまっていると思うのですが……。

天然アユのソ上数に関していうと
イワシやサンマに好不漁があるように
その年によって天然アユのソ上数は大きく変わります。

一説によると
3年周期でソ上の増減を繰り返すともいわれますが
あくまでも目安の範囲だと思います。

また、アユの天然ソ上の多寡は
産卵期の秋から冬にかけての降雨量や
同時期の海水温、冬期の降雪量、春先の川の水量などが
複合的に絡み合った結果決まるものと思われます。

ブラックバスが食べちゃったからアユがいなくなっちゃった。

なんて単純な仕組みでは決してありません。

ただ、秋の降雨量や秋から冬の海水温、冬の降雪量、春の水量
なんて話よりも、
ブラックバスが食べたからアユが減ったというほうが
はるかに分かりやすく、インパクトがあるのは確か。

何事もドラマ仕立てに報じたがる大メディアの
格好のネタだというわけです。

ちなみに、多摩川には
昭和50年代にはすでにブラックバスがいました。

テレビや新聞があおるように
ブラックバスがすべての在来種を食い尽くすというのなら
多摩川はとっくの昔にブラックバスだらけになっているはずですが
アユはもとよりコイ、ウグイ、マルタ、ヤマベ、フナ、テナガエビ、ハゼ
など、むしろ昭和50年代の頃よりも確実に増えています。

それはぼくをはじめ
多摩川で30年以上釣りをしてきた人なら
誰でも知っていることです。

(山根)
















ボラ大量死のナゾ……!?

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ネットのニュースで
大田区で魚大量死 降雨で酸欠原因か
という見出しを見つけたのでアクセスしてみました。

東京都大田区を流れる呑川で
ボラなどの魚約1000尾が浮いているのが見つかったそうです。

死因は酸欠のようです。

夏場の大雨の後
東京周辺の川では
今回の呑川のケースのように
ハゼやセイゴ、イナっ子(ボラの幼魚)が大量死することがあります。

原因はいくつかあるようですが
下水処理場の処理能力を超える降雨に見舞われると
処理されない汚水が川に直接流れ込み
結果、水質が著しく悪化し、
今回のように酸欠状態になってしまうことが多いようです。

また、河川が増水したドサクサに紛れて
工業廃水を川に流してしまう工場もあるようです。
(お願いだから止めてください!!!!)

このように川を滅茶苦茶に汚濁しておいて
その川に棲む魚たちを
「うわ〜、この魚、クッセー」
なんて言うのですから、人間ってホント勝手ですよね。

福島第一原発から
相変わらず凄まじい量の放射線物質が放出されている今だから
このような魚の大量死がニュースになるのかもしれませんが
決して珍しいことではありません。
毎夏、都市近郊に棲む多くの魚介類が
身勝手な人間の犠牲になっているのでした。

(山根)







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