昨日は
那覇市内のチャーター船
第5寄宮丸に乗って1日流し釣りを楽しみました。

同行いただいたのは
沖縄釣女会の面々。

那覇北港から行程1時間ほどの
慶良間列島沖の水深30メートルダチくらいを主にねらいましたが
海底がミーバイ(ハタ)の絨毯なのでは?
というくらい、いろいろなミーバイが次々釣れました。


こっちでも、ひとつテンヤやタイラバが流行の兆しを見せているようですが
内地のタックルだと、ちょっと厳しいかもしれません。
サンゴ礁周りをねらうことと
釣れる魚がバラエティに富んでいるので
ラインは最低でもPE2号、リーダーは5号以上がほしいところ。
太めのタックルを用意しておけば
同じ海域でイソマグロの5キロクラスや
同サイズのタマン(フエフキダイ)もねらえるとか。
沖縄でチャーター船というと
ロウニンアジやカンパチなどの大もの釣りをイメージしてしまいますが
老若男女が手軽に楽しめる
ひとつテンヤやタイラバはまた違った楽しさがあります。
今度は、仕事抜きで楽しみたい!
(山根)