ざっと日刊つり人

釣り情報満載! 国内で最も歴史のある釣り雑誌「月刊つり人」編集部員によるオフィシャルブログです。
取材時の裏話など、釣りにちょっぴり役立つ記事を、ざっと日刊でお届けします!

2011年12月

冷温停止宣言


いま制作中の月刊つり人2月号は
搬入日が祭日なので
締切が通常よりも1日早い。

本当は昨日には
すべての編集作業が終わっていなければならないのに
まだ少ししか印刷屋さんに入稿できていない。

校正をしなければ何とか帳尻を合わせることは可能かもしれないが
そんなことしたら、雑誌の信用を失う。

だから、関係者の皆様に頭を下げながら
どうにか締切を伸ばしてもらう。

本当に申し訳ないと思いつつも
月刊誌というのはある種、イキモノのようなものだから
締切がズレ込んでしまうのは致し方ない。

昨日、野田首相は福島第一原発の原子炉の
冷温停止状態に至ったと宣言した。

これはつまり
原子炉からの放射能飛散を防ぐ応急措置は終わった
ということだと思うが
だれが信用するというのだろう。

これを月刊誌の進行にたとえるなら
まだ、入稿を半分も終えていないのに
「なんとか、締切に間に合ってよかったです」

と言っているのか

あるいは
何が何でも締切までにブチ込むために
校正もしていないゲラを入稿してしまったのか……。

山火事が起きてまだ至る所に火の手が上がっているのに
「なんとか沈下できてよかったよ」
と額の汗をぬぐっているようなものだ。

くだらない漫才を見ているようだが
ボケだけでツッコミがいないから救いようがない。

そろそろ印刷屋さんから催促の電話があるだろうから
「入稿終了宣言」をしてみようかな。

「ナニ言うてまんねん!」
とマジ切れされるのは間違いない……

(山根)

イカの不思議


現在、共同通信社を介して
地方紙数紙で「うまい魚」の連載を持っている。

毎週1回、全15回ということだったので
軽い気持ちでお受けしたのだが
10回を過ぎたあたりから
ネタ選びに悩むようになり
どうにか12回分まで入稿完了。

まあでも、ゴールは目前と思っていたら
全20回にしていただきたいとの依頼。

予定より早く打ち切られるよりはうれしいと思う反面
さあ、何について書こうかと
うまい魚を思い出す。

この連載では触れるのは止めておこうと思ったイカ類について
どうやら書かねばならないようだ。

イカの呼び名は全国各地で異なり
収拾がつかないほど滅茶苦茶である。

これを説明するだけで、
新書一冊書けてしまうだろうと思われるくらいだ。

たとえば、ケンサキイカにはアカイカ、シロイカ、マルイカなどの呼び名がある。
マルイカはさらに三浦半島ではメトウイカ、伊豆ではダルマイカ
沼津周辺ではジンドウイカと呼ばれる。
アカイカをマイカと呼ぶ地域もあるかと思えば
スルメイカをマイカと呼ぶ地域もある。
また、アオリイカをシロイカと呼ぶ地域もある。

という感じで、しっちゃかめっちゃかなんである。

ちなみに、先述したイカはすべてツツイカ目になり
これとは別にコウイカ目というのがある。

コウイカ目にはスミイカと呼ばれるコウイカのほか
シリヤケイカ、カミナリイカなど
スミイカによく似たイカがいるが
食味は断然スミイカがうまいのである。

イカに興味がない人には
何を書いているのかさっぱり分からないと思うが
これがイカの分類の実態であり
新聞のコラムで扱うには、あまりにも複雑怪奇なのだが
なんとか考えなくてはならないようだ……。

(山根)

スッポ抜けしにくいハリ


先日のメジナ釣りで多かったのが
スッポ抜け。

3連チャンでスッポ抜けしたときは
頭の中が真っ白になった。

最初はスレバリを使っていて
それが原因かと思い
次はオーソドックスなグレバリに変更も結果は同じで
ネムリ系にしてもダメ。

ひょっとして、新調したリールの巻き上げスピードが
以前のものよりも格段に上がっていたため
それが原因なのかと思ったけれど

ハリをがまかつのTKOにしたところ
スッポ抜けがなくなった。

PC094309

ハリ合わせは重要だよなと
改めて感じたしだい。

(山根)

大潮の大島釣行


そういえば、先日の大島釣行も
大潮回りでした。
まさに、皆既月食の日。

先月、シマアジをねらった八丈島は満月の大潮で不発でしたが
オナガメジナをねらった今回は、満月の大潮で大釣り。

PC084203

こんな茶グレが夕マヅメに一時入れ食い。
(ぼくは半分以上バラしましたが…)

前回の八丈島の大潮は偶然でしたが
今回は同行のエキスパート、伊藤一美さんが
過去のデータから導いた結果。

もっとも、伊藤さんが重視していたのは
潮の流れ云々よりも潮位のほうでしたが。

潮回りと釣りのカンケイに興味のある方は
ぜひ発売中の
つり人1月号をどうぞ!

(山根)

伊豆大島で良型オナガメジナ!


というわけで、ゴロタ浜の実力を調べに
伊豆大島を釣査してきました。

PC104413

ゴロタ浜といってもいろいろ。

一抱えほどの玉石が敷き詰められているかと思えば
軽自動車大の岩がゴロゴロしているところも。

大島の場合
神津島や新島、式根島、八丈島と違うのは
いわゆる沖磯がほとんどなく
島の周囲の大部分がゴロタのような感じ。

足元からストンと落ち込んでいる釣り場は少なく
たいていは海底にゴロゴロ岩が転がっているのが見える。

PC104442

PC094265

PC084059

それだけに、魚の数はものすごく多い。

が、取り込みは容易ではなく
今回の釣行でも4号ハリスを何度も飛ばされてしまった。

PC084206

でも、40センチ前後のオナガメジナはけっこう数が釣れて
大満足。

できれば年内にもう一度、行きたい!

(山根)

ゴロタ浜の謎を追う


海岸線をドライブしていると
玉石が敷き詰められた浜に出くわすことがあります。

釣り人はゴロタ浜なんて呼んでいますが
そもそも、なんで一ヵ所だけ集中して玉石が集まっているのでしょう……。

ゴロタ浜は、カサゴやソイなどの根魚はじめ
クロダイ、メジナ、アオリイカなどなど
さまざまな魚がねらえます。

現在制作中の月刊つり人2月号では
そんなゴロタ浜に焦点を当てた特集を企画しています。

というわけで、明日(今日か!?)からまたまた島流し。

ゴロタ浜を巡る離島の旅。

なんだか、ワクワクしてきます。

(山根)

無線LAN搭載のブルーレイレコーダー


新しいモノ好きの自分としては
珍しく、触手を伸ばさなかったブルーレイ。

2011年の秋モデルから、
かなり安くなったこともあり
遅ればせながらブルーレイレコーダーを購入。

購入を決心させたのは
500ギガで5万円という料金に加え
無線LAN搭載で、YouTubeは見られるし
アクトビラやTSUTAYA TV経由で
ハイビジョン映画をいつでもリモコンひとつで観られるという点。

ワクワクしながら
アカウント情報を登録し
いつでも視聴可能になったのは2ヵ月前。

以来、60日間、BS放送を録画することはあっても
再生することはナシ。

まともに観ているのは主要釣り番組くらい。

でもこれって、今までのレコーダーと全く変わらない……。

(山根)

あなたの壁教えてください!


月刊つり人2月号(12月25日発売)で
釣りにおける「見えない壁」はどこにあるのか
また、その壁を乗り越えるためには、どうすればいいのか
という企画を組んでいます。

ジャンルは渓流釣り、アユ釣り
カワハギ釣り、マルイカ釣り、アジング
メバリング、シーバス、エギングなどなど。

12月9日まで受け付けていますので
「壁」に直面されている方
もしくは直面された方ことのある方
ぜひメールで教えてください!

送り先は以下。
info@tsuribito.co.jp

皆様から寄せられたメールで
つり人2月号で特集させていただきます。

よろしくお願いします!

(山根)

渡嘉敷島でエギング!


最高気温27度の沖縄から
最高気温7度の東京に戻ってくると
妙に切なくなり
南国での楽しいひと時をふと思い出してしまいます。

PB293783

今回は月刊バサーのアマノ編集長も同行しており
一緒に渡嘉敷島にも渡島しました。

アマノ編集長は
アオリイカ釣りのムック
アオリイカ地獄を創刊し、
現在のエギングブームの礎を築いたひとり。

自他ともに認めるイカ星人でもあり
渡嘉敷島では水を得たイカのように
餌木をしゃくりまくり。

沖縄ではエギングが昔から盛んで
那覇市内の釣り場などは、結構釣り人によるプレッシャーが高い。

でも、フェリーでしか行けない
渡嘉敷島や座間味諸島の阿嘉島などは
うぶな大型アオリイカがうようよいます。

来年2月には
そんなアオリイカ釣りの別天地を舞台にした
エギングの大会が行なわれる予定で
参加者は格安料金で渡嘉敷島などの離島に渡島できるとか。

詳細が分かり次第、このブログでもお伝えします!

(山根)

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