ざっと日刊つり人

日経トレンディネットのウェブサイトの特集
プロの書店員厳選！ 2012年夏休みに読むべき本50冊
の中で、
月刊つり人の人気連載から生まれた単行本
小さな魚を巡る小さな自転車の釣り散歩
が選ばれました！！



選者は
趣味本の品揃えが豊富なことで知られる大型書店
ジュンク堂池袋本店の実用書担当、土居智浩さん。

著者の葛島一美さんは
江戸前の釣りや江戸和竿に精通するフィッシングライター。

決定版　フナ釣りタナゴ釣り入門や日本タナゴ釣り紀行、
江戸和竿のすべてに迫った平成の竹竿職人などなど、著書多数。

ぜひ、この夏にご一読いただき
自転車釣り散歩を実践してみてください。
健康にも精神的にも、とってもいいですよ。

ちなみに、同連載は現在も隔月でつり人誌にて掲載されています。

（山根）

現在、発売中のフライデーに
月刊Basserでも、これまでに何度か登場している
芸能界イチのバスフィッシャーマン、反町隆史さんの
琵琶湖畔豪華別荘が記事で出ています。

バスボートも写っていて、カッコいい！

今号は夏休み特集号ということで
いつもよりページ増。

パラパラめくっていると
ラーメン大特集記事が飛び込んできました。

なんと、ラーメン二郎がトップバッターで
カラー1ページで紹介されているではありませんか！

ラーメン二郎に学ぶ経営学の著者
牧田幸裕さんが、二郎ビギナーのためにアドバイスしています。

ワタシもジロリアンのはしくれとして
ラーメン二郎に学ぶ経営学は当然ながら読みましたが
とっても勉強になりました。

ジロリアンといえば
月刊Basserのメインライター、金ちゃんに先日、久しぶりに会ったら
レスラーのようにたくましくなっていました。

聞けば、この暑さにも負けず
連日のラーメン二郎詣での成果で
100キロの大台超えを達成したとか。

80キロ超えでひよっているワタシは
まだまだ修行が足りません。

でも、金ちゃん、大丈夫かな……。

（山根）

Honda釣り倶楽部にて
テンカラ入門キットをはじめ
テンカラＤＶＤ、テンカラ入門書などをそろえた
プレゼントキャンペーンを展開中です。

渓魚が陸生昆虫を捕食するこの時期
朝夕のマヅメ時は、テンカラ釣りがおもしろいです。

この機会をお見逃しなく！

（山根）

最近、よく見るグリーの釣りスタ宣伝。

私にも娘が二人おりますが
どうしたら武井咲ちゃんのように可愛く育つのか
教えてほしい。

あの可愛らしさは国宝級ですね。

ところで、釣りゲームをめぐり
グリーとディー・エヌ・エーが現在、訴訟中ですが
二審でグリーが逆転敗訴になったようです。

「ありふれた表現」、「アイデア」の範疇ということで
著作権侵害にはならないと司法は判断しました。

とはいえ、飛ぶ鳥を落とす勢いのグリーが
このまま引き下がるとは思えません。

さらなる訴訟へと発展するに違いありません。

いっそのこと、グリーにもプロ野球球団を買収してもらって
球場でのガチンコ対決なんてことになったら面白そう……

（山根）

解禁当初はパッとしなかった米代川のアユ釣りですが
ここにきて、エンジンがかかり始めたようです。

弊社社長がブログで米代川や阿仁川、藤琴川の釣況をレポートしています。

（山根）

まだまだ夏真っ盛りですが
シマノの秋冬のウエアカタログが完成し
今なら釣具店で無料配布中だそうです。

詳細はコチラ

昨年は震災の影響で
伊豆半島も客足が遠のき
観光産業は大打撃をくらいましたが
今夏の伊豆半島は、その反動か
昨夏はもとより一昨年の夏を20パーセントも上回る人出だそうです。

釣り業界も
ジャンルによっては震災前の7割程度しか人が戻ってこない
なんて声も聞こえてきます。

でも、きれいな水と元気な魚がいるかぎり
きっと復調するはず。

早く、元気になるといいなぁ。

（山根）

千葉県市原市の山倉ダムに
雷が落ちたそう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120806-00000079-jij-soci

現在、釣りザオの多くはカーボンでできています。

カーボンは電流を通しやすく
釣りザオが高圧線などに触れて感電死するという痛ましい事故が
まれに起きます。

私も小学生時代
神奈川県の津久井湖で雷雨に遭い
危険な体験をしました。

その日、隣の相模湖で釣りをしていた小学生が
落雷で死亡したという記事を
翌日に見ました。

今日のような大気の不安定な日は
くれぐれも落雷にご注意ください。

（山根）

ハゼの季節がやってきましたね。

東京近郊のハゼ釣りスポットといえば
その筆頭に挙げられるのが江戸川放水路。

今年もよく釣れています！

江戸川放水路のハゼと聞いて一抹の不安を抱いてしまうのが
セシウムです。

しかし、放射性物質は自重があり
川から河口などに流れ込んだ後は
砂泥の中に沈降していくことが
これまでの調査で明らかになっています。

砂泥の中に沈降した放射性物質が水に溶け出ることはなく
心配されていた江戸川のハゼも
沖釣り専門誌「つり情報」が同位体研究所に依頼した調査では
ND（検知できず）でした。

水産庁の調査でも
東京湾の魚介類はほとんどがNDです。

手放しで喜ぶわけにはいきませんが
江戸前の魚が食べられなくなるという最悪の事態は避けられました。

たまには
子どもとハゼ釣りでも行こうっと。

（山根）

オンライン書店の大手フジサンにて
釣りブックフェアが開催されています。

月刊つり人
月刊Basser
月刊FlyFisher
月刊NorthAngler's
隔月ヘラ専門誌ボーバー
などの定期誌の年間購読をこの期間に申し込むと
1000円分のギフト券をもらえるそう。

また、Honda釣り倶楽部オリジナルSIGGボトルが当たる
豪華プレゼントコーナーもあります。

この機会をお見逃しなく！

（山根）