ざっと日刊つり人

釣り情報満載! 国内で最も歴史のある釣り雑誌「月刊つり人」編集部員によるオフィシャルブログです。
取材時の裏話など、釣りにちょっぴり役立つ記事を、ざっと日刊でお届けします!

2012年11月

イトウの聖地に見る、日本沈没の危機

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北海道北部の留萌地方を潤す天塩川(てしおがわ)は
日本で4番目に長い川であり
手つかずの自然が残されている清流という意味では
日本一といえるかもしれません。

北海道の中でもサクラマスの魚影は群を抜いていて
1メートルを優に超すイトウが潜んでいます。
チョウザメが捕獲された記録もあり
文字通り「国宝」といえる貴重な川です。

この一大支流であるサンル川に
いわゆる「建設自体が目的のダム」計画がありましたが
ムダな公共事業の典型ということで、民主党政権が凍結しました。

しかし、民主党政権が凍結したはずの不毛な公共事業が
全国各地で次々と息を吹き返していくなか
あろうことか、このサンルダムの建設の再開が決まったそうです。

サンル川の美しい流れはコチラでご覧になれます。

人間の大人の血管の長さは10万キロに及ぶそうですが
ほんの一ヵ所でも動脈瘤などができてしまうと
血流がそこで止まり、死に至らしめます。

川におけるダムも、まさにそれと同じです。

支流に一ヵ所くらい大丈夫だろうと思われがちですが
一カ所でもダムが造られてしまうと
その影響は瞬く間に川全体に行き渡り
数年で往時の面影はなくなり、多くの生物が死滅します。

この国で輝いていた大きな光がまた、その生命を閉じようとしています。

この国から光が失われる日は、そう遠くないようです。

(山根)











釣り用語の「オマツリ」とは?

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「あれ〜、だれかとマツったかな?」

「あらら、またオマツリだよ」

なんてぐあいに
釣り場で、よくオマツリという言葉を耳にします。

なんでオマツリなの?

オマツリとは
他人の仕掛けと自分の仕掛けが絡まった状態のこと。

釣りイトは細いです。

複雑に絡み合った細いイトを
両手を用いてほぐす動作が、
まるでお祭りで踊っているように見えるから
オマツリといわれるようになったのだとか。

ちなみに、
自分の仕掛けが絡まってしまった状態は
手前マツリといいます。

先日のツ抜けといい
釣り用語には、なかなか粋なものが多いです。

「こら、またお前とマツってんゾ!」
なんて怖い方もたまにいますけど……

(山根)



通巻800号の月刊釣り雑誌

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12月25日発売の月刊つり人2月号は
通巻800号になります。

月刊の釣り雑誌としては、世界でも類を見ない記録でしょう。

というわけで、800号記念号の準備を着々と進めております。

その前に、眼前に締切が迫っている799号を
無事に送り届けなければなりません。

書いても、書いても、書くことが多くて終わらないっす。

(山根)

林家ペー&パー子が砂漠でサーモンフィッシング!?

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12月8日に公開の映画
砂漠でサーモンフィッシングの割引券が届きました!

キャンペーン (2)

関係者の皆様でご興味のある方は
ぜひお声掛けください。

ちなみに、どのような映画なのかというと……

「砂漠の国イエメンで、鮭釣りがしたい」
イエメンの大富豪が、イギリスの水産学者に依頼。
ムリに決まってるだろうと一蹴しようとしたものの
英国外務省も中東との緊張緩和のために支援を決定
首相まで巻き込んで荒唐無稽な企画が立派な国家プロジェクトに急展開――

脚本を手掛けたのが
『スラムドック$ミリオネア』で
アカデミー賞脚色賞を獲得したサイモン・ビューフォイ。

監督は
『ギルバート・グレイプ』の
ラッセ・ハルストレム。

で、無理難題に立ち向かう水産学者を演じるのは
ユアン・マクレガー。
『スター・ウォーズ』のオビ=ワン・ケノービですね。

キャスティングも豪華なら
プロモーションもかなり大がかりで進行中なのですが
なぜか、林家ペ&パー子がPRに登場。
記事はコチラ

11月25日発売の月刊つり人1月号

11月22日発売のフライフィッシャー1月号にて
鑑賞チケット5組10名様+オリジナルエコバッグ
をプレゼントしますので、ふるってご応募ください!

(山根)

関西の釣り雑誌、IREGUIに注目!

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インターネットの普及により
地方から「色」が失われつつありますが
釣りの中では、まだその文化をいたるところで見つけられます。

で、紹介したいのが関西限定の釣り雑誌
その名もIREGUI

入れ食いです、入れ食い!

釣りは崇高な趣味とかなんとかいっても
この言葉には、抗いがたい響きがあります……。

この雑誌は関西限定であり
かつスポーツ雑誌のNumberのように
毎号、一冊丸々が特集一色になります。

これまでの特集を見ると
シーバス、チヌカカリ釣り、タチウオ、陸っぱり青もので
今号はといえば……

船釣りです!

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船釣り事情も
関東周辺とは大きく異なります。

関西方面へ出張の予定のある方
ぜひ、IREGUIを読んで、入れ食いを堪能してください!

(山根)

釣りは平和の象徴

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昨日は、伊豆半島の川奈にカゴ釣りに行ってきました。

いるか浜堤防に全部で25人ほど釣り人がいて
そのうちの20人がカゴ釣りでした。

現在発売中の月刊つり人12月号では、
カゴ釣りの大特集を組んでいますが
カゴ釣り人気を目の当たりにしました。

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それにしても、秋晴れの下の堤防釣りは
のどかでいいですね〜。

つくづく、平和だな〜と思ってしまいます。

肝心の釣果はといえば
30センチくらいのサバが飽きない程度に釣れました。

で、場所を変えようと伊東港に向かうと
なんと、港のすぐ沖に巨大な潜水艦が頭を出して浮かんでいました。

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日中関係がこういう時に軍艦を見るのは、あまりいい気がしませんね。

最近、戦争関連の本を読むことが多く
これからも平和に釣りが楽しめますようにと祈らずにはいられませんでした。

(山根)、







「ツ抜け」とは?

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釣り用語に「ツ抜け」という言葉があります。

「ようやくツが抜けた」
とか
「ビギナーでもツ抜け間違いナシ」
といった感じで使われます。

数を数える際に
「ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ」
という数え方がありますが
ツ抜けとは、この「つ」が付かない数
つまり、10を超えた数のことをいいます。

そうです、「ツ抜け」とは10尾を超えた釣果を指す言葉なんです。

今期の常磐エリアのヒラメはすごいことになっています。

例年なら、いい日並でトップ4〜5尾というところですが
今期は連日、どの船宿でもツ抜け。
どころか、20尾以上の釣果をあげる猛者も。

船中で200尾を超えるなんて日もあるよう。

一方、先日の私のカワハギの釣果はといえば……。

残念ながら、ツが抜けませんでした。

ヒラメでツが抜けて
カワハギで抜けないというのは、ちょっとシビれますね…。

(山根)

美味しい焼いもの作り方

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アウトドア盛りだくさんサイト
Hondaと一緒に外遊び11月号が公開になりました。

今回の目玉は
美味しい焼いもの作り方
です。
焼いもって、作り方によって、全然仕上がり具合が変わってくるんですね。

また、イギリスの職人が丁寧に手作業で編み込んだ、
英国カントリーライフの豊かな雰囲気を彷佛させる
上質なピクニックバスケットが当たるプレゼントコーナーもお見逃しなく。。

明日は天気もいいようなので
ピクニックがてら焼いも作りなんていかがでしょう。

(山根)

北海道の釣り雑誌ノースアングラーズが通巻100号!

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北海道の釣り雑誌
NorthAngler'sが通巻100号を迎えました。

cover

間もなく800号を迎える月刊つり人に比べたら
まだまだ若造ですが(笑)
北海道のネタだけで100号というのは、スゴイことだと思います。

特別企画として、創刊から今までを振り返る企画があり
北海道の釣りのスケールの大きさを実感できます。

また、興味深いのが、アオリイカ釣りの記事。

__

北海道は元々、アオリイカはいないとされていましたが
数年前から道南の津軽海峡に面したエリアで
小型のコロッケサイズが釣れ始め
今年は、日本海側でも回遊があったそう。

現在発売中の月刊つり人12月号で、専門家にレポートしていただいていますが
日本列島の沿岸部では海水温が過去100年で確実に上昇しており
日本海側では1・7度も上がっているエリアがあります。

1度の水温上昇というと
たいしたことじゃないように聞こえますが
地球環境的には大異変と呼べるレベルだそうです。

ここ数年の相模湾のキハダマグロの大回遊も
これらの影響と考えられます。

というわけで
今後も北海道のみならず
全国的に魚介類の分布が変化することが予想されます。

伊豆半島でグルクンが釣れたなんてウワサもあるくらいで……

(山根)




名店「名舌亭」の跡地にオープンしたのは…?

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神田神保町は世界最大の本屋街として知られます。

本屋さんと同じくらい飲食店も多く
大手町や茅場町といったオフィス街のサラリーマンから
「食べるところがいっぱいあって神保町はいいな」
と羨ましがられます。

その神保町でも
古くから名店といわれていた
牛タン&串焼き店「名舌亭」さんが、数ヵ月前に閉店。

閉店を知ってからしばらくは
「またひとつ、いい店が消えてしまった」
と感傷に浸っていました。

で、昨日、名舌亭さんの店舗跡に
新しいお店がオープンしました。

とはいえ
「なにわ」という元々、この界隈にあった和食屋さんが
引っ越ししてきただけ。

本日、さっそくランチに行ってきました。

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刺身定食950円ナリ。

ご近所さんなので
ここから先はノーコメントということで……

(山根)









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