ざっと日刊つり人

釣り情報満載! 国内で最も歴史のある釣り雑誌「月刊つり人」編集部員によるオフィシャルブログです。
取材時の裏話など、釣りにちょっぴり役立つ記事を、ざっと日刊でお届けします!

2013年01月

「怪物魚を追え!」座談会再び

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怪物魚を追え!
という番組をご存知でしょうか。

ディスカバリーチャンネルで世界209か国に放送中の
淡水大魚釣りドキュメンタリー番組で
釣り好きならつい見入ってしまいます。

昨年、月刊つり人誌上で同番組の座談会記事を載せたところ
これが、なかなか好評だったようで
今月から始まったシーズン4でも
編集部員による座談会の依頼がきました。

シーズン4は全7話からなりますが
なにがいいって
放送前の番組も全部見られること。
しかも、仕事中に堂々と。

そういえば昔
ファミコンとかセガの釣りゲームの新製品紹介を連載していたときも
仕事と称して編集部で一日中、釣りゲームやっていたっけ。。。

それはさておき
2月21日放送予定の第7話
「ザンペジ川のモンスター」の番組の中で
ホスト役を務める生物学者のジェレミー・ウェイドが、
興味深いことを言っていました。

ザンベジ川はジンバブエとザンビアの国境を流れるアフリカの大河で
上流部にカリバダムという世界有数の大規模ダムがあります。

周辺はダムができたことにより気候が変わってしまったと
ジェレミーは言うのですが
大規模ダム建設により気候が変わるという話は私も聞いたことがあります。

世界最大のダムとして知られる中国の三峡ダムができてから
周辺の気候は様変わりし
その影響が九州などにも及んでいるのではという説を唱える人もいます。

東シナ海〜日本海にかけてのエチゼンクラゲの異常発生も
三峡ダムの影響を疑っている研究者もいます。

何しろ地震を誘発する可能性がある
といわれるくらい巨大なダムですから
それが地球環境にどのような影響を及ぼすかは
まったくもって未知数。

ダム工事で立ち退きを迫られた人の数は
150万人にものぼるといわれ
長江哀歌なんて映画にもなりました。
(もちろん映画館で観ました!)

総貯水量の393億立方メートルは
日本のダムの総貯水量の2倍もあるとか。

それこそ、とんでもない巨大魚を育む可能性だって……。

ちなみに、ザンベジ川はアフリカ第4の大河ですが
ナイル川に次ぐアフリカ第2の大河、コンゴ川には
この三峡ダムの倍近い規模のダムの建設が計画中らしいです。
もう、こうなるとダムというより海といったほうがいいような。

カリバダムの巨大魚の話をしたいところですが
ネタバレになってしまいそうなので。。。

(山根)




アベノミクスとネリックス

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クロダイ用のエサとして随分世話になったのが
マルキューのネリックス。

ホームグラウンドである三浦半島や房総半島は
エサ取りが異常に多く
オキアミだと、釣りにならない状況が多々あります。

そんな時
ネリックスに代えた途端に連続ヒット!

なんてことがありましたね〜。

で、配合エサには
同社のチヌパワー
オカラダンゴ
そして、最近では
メガミックスチヌを加えるのがお気に入りのブレンド。

この冬は房総半島でクロダイがよく釣れているので
早く行きたいところですが
その前に、最近、思っていることがあります。

ネリックス
メガミックス
アベノミクス
って、なんだか似てません?

アベノミクスという言葉を耳にするたびに
ネリックス&メガミックスを思い出し
「あ〜、釣り行きて〜」
と思うのはワタシだけでしょうか……。

(山根)

ダイオウイカに感動

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先日放送された
NHKスペシャルのダイオウイカに感動しました。

潤沢な製作費という後ろ盾がなければ難しいことかもしれませんが
製作費だけあればできるかというと、それはないでしょう。

何がなんでも撮ってやるという研究者の熱意に
敬意を表したいです。

ところで、現在制作中の月刊つり人3月号(1月25日発売)には
釣り人の間で時折話題に上がるもうひとつの巨大イカ
コブシメの記事が掲載予定です。

沖縄に生息するコウイカの仲間ですが
大きなものでは10キロを超えるといわれます。

この記事の取材で慶良間諸島を訪れた昨年
地元のエギングフリークたちから
「海の中でクブシメ(コブシメの地方名)を漁師がモリで刺したら
そのままイカに引きずられて溺死したというウワサもありますよ」
なんて話を聞きました。

10キロ超のコブシメのジェット噴射を考えると
あながち単なるウワサとは思えませんでした。

ダイオウイカのジェット噴射って、どれくらいなんでしょう。
ジェットフォイル並かもしれませんね。。。

(山根)

釣りのスパイス

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「釣れなくても、自然の中に身を置くだけでいい」
という話をよく耳にします。

ホントでしょうか……。
ワタシはゼッタイに釣れないよりは釣れたほうが楽しい。

釣れなくてもいい
なんて考えて水面を見つめていても
釣り本来の楽しさは、そこにはないような気がします。

風向き、気温、水温、水面の波立ち、水色、流れの速さ
などから魚がいま、どういう状態でエサを待っているのかを考え
その状況にマッチした仕掛けを、ねらったところに振り込む。

たとえ釣れなくても
最後の一投まで諦めずに
ひたすら「釣る」ことだけを考え続ける。

その結果、釣れないこともありますが
最初から釣れなくてもいい、と考えてやるのとはワケが違います。

現在発売中の月刊つり人800号記念号では
作家の夢枕獏さんのインタビュー記事が載っています。

その中で獏さんは言っています。

「釣れない釣りというのは、釣れる釣りのためのスパイスなんです」
と。

そうそう、そのとおりです!

サオをだすからにはゼッタイに釣りたい。
といって、もし毎度毎度、思う存分に釣れていたら
きっと飽きてしまうでしょう。

釣れない道のりが長ければ長いほど
釣れたときの感動も大きい。

う〜ん、やっぱり釣りって奥深いですね!

(山根)




今夜のBS釣りビジョン「五畳半の狼」必見です

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今夜9時から放送される
BS釣りビジョンのトーク番組
「五畳半の狼」に弊社の鈴木社長が出演します。

現在発売中の
月刊つり人800号記念号がテーマです。

日ごろ、エラそうなことを言っておきながら
私が「つり人」の編集に携わってきたのは
200号ちょっとです。

社歴40数年の鈴木は500号くらい携わっているワケで
月刊つり人を最もよく知る人物といえます。

さてさて、どんな話になりますことやら。

早く帰ってチェックせねば!

(山根)

67年前の釣り雑誌にブラックバス!

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発売中の月刊つり人創刊800号記念号には
67年前の創刊号復刻版が付録についています。

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67年も前の釣り雑誌なのに
フライキャスティングの解説が載っていたり
サイゴンのテナガエビ釣りの紀行文があったり
腰巻のような布だけを纏った半裸の女性が
アマゾンかどこかの密林でサオをだしている写真がグラビアに載っていたり
終戦の翌年に、よくもこれだけの情報を載せられたな〜
と感心しきり。

で、潮時表のページの「今月の釣りもの」の項に
「ブラックばす」の文字を発見!

06

ブラックバスって、この頃からすでに釣りのターゲットとして
市民権を得ていたんですね。

(山根)

悲しすぎる手抜き除染

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1兆円を超える予算を投入して行なわれている
福島県の除染。

環境省が定めたガイドラインに則って
作業中に発生した汚染水や枯葉などのごみは
きちんと処理されなければならないのに
あろうことか、川に垂れ流している実態が明らかになりました。

しかも、作業で使用した長靴や防御服を川で洗っているシーンも
ニュース映像で流れていました。

川や海は、いったいどうなってしまうのでしょう…。

金儲けのためなら
この国土がどうなろうが知ったこっちゃないという人たちに
我々の税金が大量に支払われるのかと思うと
怒りを通り越して悲しくなります。

いまだ避難生活を余儀なくされている被災者の方々が
気の毒でなりません。

そのようなことをした業者は
二度と除染作業に従事できないなど
きちんとした対応をしてもらいたいものです。

(山根)





2013年の初夢

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みなさん、初夢はご覧になりましたか?

ワタシは今朝も猛烈な二日酔いで目覚め
昼にラーメンを食べるまで胸がムカムカしておりました。

どうにかむかつきが解消し
よし、ウェブサイト用のコラムを書こうと思った矢先
初夢を見たことを思い出しました。

一昨日だったか、その前だったかは思い出せませんが
内容はしっかりと覚えています。

弊社が弁当を作って売るという夢です。

扱う弁当は一種類。
合鴨弁当。

合鴨農法で作った米で
具も合鴨。

「なんで、釣り専門の出版社が弁当を売るんだ!?」
という周囲の人々の疑問というかクレームに対して

「合鴨農法の水田が増えれば
田んぼの用水路にフナやタナゴが増えて、釣り業界にもメリットが大きい」
と声高に言います。

で、弁当のキャッチコピーは

「地球にやさしく
人にもやさしい」

価格は800円ですが
単品とは別に月単位でも購入でき
その場合は1ヵ月1万円。

これが、まさに飛ぶように売れ
合鴨農法の水田が増え
子どもたちがゲームから離れて釣りをする……。

タカではなくカモという部分が引っ掛かりましたが
新年早々、縁起のよさそうな夢で
内容をはっきりと覚えていたので
ノートにでも書いておこうと思ったものの
二度寝してすっかり忘れていました。

それを今、ふと思い出したというワケ。

合鴨農法には賛否があるようですが
水田周辺の生き物にとっていいことは間違いありません。

それにしても、なんで弁当なのか
心当たりがまったくありません……

(山根)











昔は釣り具の税率が60パーセント!?

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現在、発売中の
つり人800号記念号には
67年前の創刊号復刻版が付録になっています。

筋骨隆々とした進駐軍が楽しそうに釣っている写真の下に
栄養失調気味でガリガリに痩せた敗戦国の少年が
小魚を手にニッコリ笑う写真があったりと
終戦直後の日本の釣り事情が推察できます。

驚いたのは
当時、釣り具には6割も税金がかかっていたそうです。
嗜好品にかけられる物品税のようなものだったのでしょうか?

税金といえば
今年から、復興特別増税が始まります。
所得税と住民税、法人税がその対象になります。
所得税は今年から平成49年までの25年間!

これが本当に被災地の復興に使われるのであれば
まったく文句はありませんが
報道を見ているかぎり
どうもそうはならないようで……。

また、来年からは消費税も上がります。

そのうち、釣り具なんて遊ぶためのモノには
もっと税金をかけろ、なんてことにならねばいいのですが……。


(山根)

新年あけましておめでとうございます

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あけまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

このブログも、今年で8年目。

月刊つり人の800号に比べればまだまだですが
可能な限り日刊を目指して今年も更新いたします。

ご愛読、よろしくお願いいたします!

(山根)

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