ざっと日刊つり人

釣り情報満載! 国内で最も歴史のある釣り雑誌「月刊つり人」編集部員によるオフィシャルブログです。
取材時の裏話など、釣りにちょっぴり役立つ記事を、ざっと日刊でお届けします!

2013年04月

G.W.どこに釣りに行きますか?


2013年も、いよいよG.W.に突入ですね。

いつもはギュウギュ詰めの超満員の電車が
ゴールデンウイークはガラガラ状態なので
例年なら、ルンルン気分で編集部に出社し
仕事三昧のG.W.を送っていますが
今日は、普段並に電車が混んでいました。

アベノミクスで最長10連休なんてメディアであおっていますが
実際は、みなさん、暦通りに仕事しているんじゃないでしょうか。


「G.W.の何が黄金なのかサッパリ分からない」
という方は、近くの川でサクッと2〜3時間、テナガエビ釣りにトライしてみましょう。

ワタシも昨日、多摩川をチェックしてまいりましたが
すでにシーズンの火蓋は切って落とされています。

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まあ、本音を言うと
新緑の渓流でヤマメちゃんと戯れたいところですけど…

(山根)





バスから手長エビまで充実しまくり釣りサイト公開!



完全無料釣りウェブマガジン
Honda釣り倶楽部4月号が公開になりました!

先月公開になってアクセスが山のように集中した
青木大介プロによる
スキルアップ動画 ルアーフィッシング入門講座
ルアーアクション編の後半が公開になりました。

ノーシンカーリグ
ジグヘッドリグ
テキサスリグ
ダウンショットリグ
キャロライナリグ
ラバージグ
の効果的な操作方法を
水中映像を交えて紹介しています。

大型が期待できるバス釣りのハイシーズン
ぜひ、青木プロのテクニックを参考にしてください。

そういえば昨日、知人が河口湖で58センチ釣ったと興奮していたっけ。。。

で、僭越ではございますが
不肖、私めも
多摩川や江戸川で楽しめるテナガエビ釣りのコラム
書かせていただいております。

2013年のテナガエビ釣りシーズンも
間もなく最盛期に突入します。

海外旅行ばかりがゴールデンウイークじゃないって。

身近な都市河川で、テナガ三昧のG.W.なんてどうですか?

(山根)





編集部の食育


一年で一番清々しい
新緑の季節がやってまいりました。

編集部員もヤマメだコイだアオリイカだ
クロダイだヒラスズキだと東奔西走しています。

ワタシを除いて。

珍しく今日は編集部員が顔をそろえていたので一緒にランチへ。

「なに食べる?」
「なんでもイイっすよ」
「どっかオススメのところないの?」
「ないっすね」

取材の疲れからか
編集部Sの目は弱った魚のように力がない。

だいたい、食べ物に執着がないというのは
働き盛りの男にとってゆゆしき事態である。

食べることは生きることそのものではないか。

我々は食べること
すなわち他の生物の犠牲の上に
生命を維持できているのではないか。

食べる悦びを見失いかけている編集部員に
その素晴らしさを思い起こさせてやらねばならない。

というわけで
ラーメンこじろう小川町店へ。

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醤油ラーメン野菜マシマシ。

いや〜、食った食った。

これで5月25日発売の月刊つり人7月号の進行も
予定どおりに進むに違いない……。

(山根)




釣りっていいね!


どうやら、ゴールデンウイークも仕事で釣りに行けそうもありませんが
最近、釣りっていいなぁとしみじみ思う出来事が続いております。

釣りやっててよかった。

ジイちゃん、釣り教えてくれてありがとう!

(山根)

これこそは、アユ釣りのバイブル

釣りは運だと思っている人は多いと思いますが
実際は、運よりもウデの差が釣果を大きく左右します。

全国規模の釣りの大会の結果が
それを雄弁に語っています。

大会が盛んなジャンルの釣りといえば
バス、アユ、磯、ヘラなどで
大会によっては4000、5000人が参加するものもあります。

そのような大規模な大会でも
上位入賞者の顔ぶれは、毎回それほど変わりません。

つまり、ごく一部のエキスパートが
常に上位にランクインするわけです。

釣りが運だとすれば
このような結果にはならないでしょう。

アユ釣りの大会で
史上最強という称号を与えらているのが
小沢聡・剛さん兄弟です。

釣りはウデだといっても
少しは運もあるに違いないと思っている人も少なくないと思いますが
小沢兄弟の勝ちっぷりを見ていると
そこに運はないと思わざるを得ません。

アユ以上にアユを知り尽くしたといえる兄弟が
惜しみなく釣果アップのコツを明かした
小沢兄弟の鮎友釣り レベルアップ・マニュアル
が発売になりました。

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キャリアだけは10年を超えるワタシのような中級者でも
大いに参考になるというか
むちゃくちゃ釣れる気がしてきます。

バイブルなんて言葉はあまり使いたくありませんが
これは、アユ釣りのバイブルといって差し支えありません。

(山根)

第3回シマノジャパンカップクロダイ開催!

本日から大分県の佐伯湾で
第3回シマノジャパンカップクロダイ釣り大会が行なわれています。

シマノのクロダイ釣りの大会と言えば
DVD超然!チヌ入れ食い術で、その驚くべきワザを披露している
大知昭さんが有名ですね。

ジャパンカップ第1回大会の覇者であり
同大会の前身でもあった鱗海カップも2度制し
さらにマルキュー全日本チヌ釣り選手権でも2度全国の頂点に立っています。

私も鱗海カップで密着させていただいたことがありますが
あの独創的な釣法は、衝撃ですらありました。

今大会では、大知さんの釣り方を受け継いだ
息子さんが出場されます。

はたして、大知さんの遠投沈め探り釣りがさく裂するか。

取材に行っている編集部Sからの速報が楽しみです。

(山根)

相次ぐ不気味な自然現象


河口湖の異常減水
箱根山の群発地震
伊豆の異常高水温。

不気味な現象が次々に起きていますが
今日はさらに三宅島近海で地震が頻発に起きています。

民主党政権時代の
「2030年の原発ゼロ政策を見直す」
どころか
「安全が確認された原発は再稼働する」
と明言している第二次安倍内閣。

これで富士山が噴火したり大地震がまた来たりしたら
はたして、日本はどうなってしまうのでしょう。

どれだけ株高、円安になっても
生物が住めない国になってしまってはどうしようもないと思いますが
それでも原発やりますか?

(山根)

2013年もアユ解禁が目前


月刊つり人のゴールがようやく見えてきました。

終わると同時に次号の進行がスタート。

次号は7月号。
発売は5月25日。
ということは6月の釣りを中心にした誌面構成。

6月といえば、アユ釣り解禁。

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そう、次号はアユ釣り解禁大特集号。

つい最近まで鍋物ばっかり食べていたような気がしますが
季節の移ろいって恐ろしいほど早いですね。。。

厄払いに行く前に、もう1年の3分の1が終わろうとしています。

(山根)



理想の渓流釣り場


月刊つり人の最後の編集作業をしております。

__

今月25日発売の6月号の特集は

多摩川水系、荒川水系、富士川水系…
日帰りで見つける 理想の渓流

です。

そんな〜、日帰りで理想の渓流なんて見つかるワケないじゃん
と思われる方も多いと思いますが
捜せばあるんですね〜。

アベノミクスだ株高だ円安だと騒いでいるのは
ごくごく一部の方とマスコミくらいで
我々小市民には、景気がよくなっているなんて全く実感ありません。

というわけで
2013年のゴールデンウイークは日帰り釣行を堪能しましょう!

(山根)

別冊鮎釣り2013発売!


つり人別冊鮎釣り2013が発売になりました。

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巻頭記事は
森岡達也、高橋祐次、田嶋剛、坂本禎という
当代きっての瀬釣りエキスパートによる
リアル瀬釣りバトル。

舞台は九頭竜川。

ライターの世良康氏の浪花節がさく裂しています。

「壮観である。現代アユ釣りを牽
引する4人の獅子が、真夏の日差
しにギラギラと輝く白波を背・肩・
首に受け、縦一列に並んでの立ち込
み競演。
最初に、坂本の剛竿が吠えた」

(本文より抜粋)

後半のモノクロページでは
この4人の獅子による座談会も収録で
これも読みごたえたっぷり。

今号にはもうひとつ大きなバトルが収録されていて
史上最強のトーナメンター小澤剛
廣岡兄弟
君野貴文
のビッグネームによる
最強引き釣りVSネオ泳がせ。

これも見逃せません!

今日はちょっぴり肌寒いですが
これを読むと、気分は一気にギラギラの真夏になります。

(山根)
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