ざっと日刊つり人

釣り情報満載! 国内で最も歴史のある釣り雑誌「月刊つり人」編集部員によるオフィシャルブログです。
取材時の裏話など、釣りにちょっぴり役立つ記事を、ざっと日刊でお届けします!

2015年10月

東京湾の海釣り公園でスズキが爆釣中!

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今日は最高に気持ちイイ天気ですね〜。

明日10月31日もさわやかな秋晴れということなので
皆さん、釣りに行きましょう!

さて、現在発売中のつり人12月号
第一特集が小ブナ釣り。

「釣りはフナに始まりフナに終わる」と言われるくらいですから
マブナ釣りがとっても面白いのは言うまでもありません。
老若男女が手軽に楽しめ、しかも奥が深い釣り。
それがフナ釣りです。

そして、第2特集がスズキ釣り。
あまり知られていませんが、東京湾はスズキの水揚げ全国一という
スズキの海なんです。

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秋はスズキ釣りの好機。

今、東京湾の海釣り公園ではスズキが爆釣です。

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同じスズキでもルアーでねらうシーバス釣りは夜がメインですが
エサ釣りは昼間がねらいめ。
ドピーカンの日中に60cmオーバーが
都心から1時間かからない海釣り公園で釣れちゃうんです。

ぜひ、つり人12月号読んで、週末はスズキ釣りを楽しんでください!

(山根)

初代竿富が40年前にこしらえた中通しハゼ竿

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10月1日に女優の八千草薫さんとともに名誉都民の称号を与えられた中根喜三郎さんは
国の伝統的工芸品に認定されている江戸和竿の重鎮。
1974年に四代目竿忠を襲名し、
江戸和竿協同組合の理事長として長年、江戸和竿界をけん引されてきました。

現在、江戸和竿職人は十数名しかいませんが
その中でも1,2を争う釣り好きとして知られているのが
二代目竿富こと吉田嘉弘さん。

先月から月刊つり人で始まった新企画
江戸前旦那倶楽部では今回、台東区池之端の「竿富」工房を訪問。

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ここでキュレーターの鈴木が出会ったのが
なんと40年ほど前に初代竿富がこしらえたというハゼ竿の逸品。

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十尺前後の中通しハゼ竿が5本!

詳細はコチラで解説されているので、ご一読を!




秋は釣り入門のチャンス!

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秋は一年を通じて最も釣れる魚種が豊富な季節です。

というわけで、現在発売中の月刊つり人11月号では
ハゼ、カジカ、イイダコ、スズキ、タチウオ、カマス、コイ、ヤマベなどなど
秋に好機を迎えるさまざまな魚種の入門講座を掲載しています。

また、釣り情報満載のウェブサイトHonda釣り倶楽部では
堤防や地磯からカンパチやヒラマサ、マダイなどの大ものがねらえる
カゴ釣りのスキルアップ動画が公開されています。

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さらに、「ハゼ釣りは彼岸から」と言われるように
ここにきて、東京湾木更津周辺ではよく肥えたハゼが上がり始めています。

木更津周辺の陸っぱりハゼ釣りの情報はコチラからどうぞ!

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(山根)

少年時代に自然の中で遊ぶことの大切さ

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現在、中学1年の私の長女は幼い頃
サンダルで外を歩けませんでした。

裸足の足の裏とサンダルの間に砂や小石が入るのがイヤだったから。

砂浜はもとよりプールサイドも裸足で歩けませんでした。

虫が家の中にいようものなら怯えて
外で転ぼうものなら、ばい菌が付くといって
執拗に手を洗っていました。

このまま大人になったらどうなってしまうのか…。

一番の原因が親にあるのは明白ですが
当時はワタシも妻も仕事にかまけて、育児は他人任せ。

自分のことを棚にあげておきながら
長女がそうなってしまった原因のひとつに
当時通っていた幼稚園があるのでは? とワタシは考えました。

その幼稚園はゴージャス(!?)な制服があり
通園は送迎バス。
良くも悪くも上品過ぎで
制服が少しでも汚れようものなら、先生がわざわざ電話してきました。

また当時、長女は病弱で
月に1度は高熱を出して1週間は幼稚園を休んでいました。

馬鹿は風邪を引かないといいますが
ワタシは中学生以降、風邪で寝込んだ記憶がありません。
社会人になってから20年以上、一度も風邪を引いていません。

丈夫に産んでくれた親に感謝していますが
少年時代、毎日のように泥まみれになって遊んだあの経験により
今の抗菌体質が築かれたのではないかと勝手に考えています。

ノーベル生理学・医学賞を受賞された大村智・北里大学特別栄誉教授は
土壌に潜む微生物の研究の第一人者のようですが
子どもたちは泥まみれになって遊ぶことで
さまざまな微生物を取り込んでいるはずです。

そのように考え
長女が年長組になる前に
思い切って幼稚園を変えました。

新しい幼稚園はこれまでのお嬢様幼稚園の対極にあるようなところで
毎日、泥まみれになります。

無菌状態で育った長女がはたして馴染めるだろうかと心配でしたが
それは杞憂に終わりました。

子どもの適応力というのは素晴らしく
長女は毎日、泥団子作りに励み
泥団子大会で入賞するほどになりました。

しかも、その幼稚園は遠足が高頻度であり
2キロ以上離れた多摩川まで歩いて行き
干潟でカニを採ったり草むらでバッタを採ったりします。

そのほか、イベントでドジョウ掬いやザリガニ釣りもします。

合宿ではキャンプに行き
なんと、ザリガニを釣って食べます。

園児たちはみんなワンパクで
子どもらしい子どもばかり。

ほんの数ヶ月で長女はそれまでとは別人のようになり
すっかりアウトドア好きになりました。
多摩川にハゼ釣りに行くと
エサ付けから釣れた魚のハリ外しまで自分でやります。

今では風邪もほとんど引かなくなりました。

ワタシが長男と次女もその幼稚園に通わせたのは言うまでもありませんが
幼稚園のそうした方針は
「幼い頃に自然の中で遊ぶことはとても大事なこと」
という理事長先生の考えに基づいています。

その理念が保母さんのひとりひとりに浸透していて
若い保母さんが笑顔でバッタを掴んだり
顔に泥を付けて子どもと一緒に遊んだり
飛沫を浴びながらドジョウやザリガニを採ります。

理事長先生も元々は保母さんとしてその幼稚園に勤めていて
60歳を過ぎた今でも
暇さえあれば多摩川に行き、昆虫採集やカニ採りの場所をチェックしています。

先日、理事長先生に久しぶりに会う機会があり
発売したばかりの
TAMAGAWA 東京ネイチャー
を見てもらいました。

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理事長先生は絶賛してくださり
保母さんや父兄、他の幼稚園の園長先生
そして一人でも多くの子どもたちに見てもらいたいと
ご購入いただきました。

都会や田舎にかかわらず
子どもたちが自然の中で遊ぶ機会は減っています。

しかし、人間は機械ではなく、生身の動物です。
子どもたちを温室栽培のような無菌状態で育てたい気持ちはわかりますが
それが本当に子どものためになるのでしょうか。

かわいい子には旅をさせろといいますが
現代ではまず
かわいい子には自然の中で遊ばせろです。
泥まみれになって遊ばせろです。

東京周辺に住む子どもたちにとって
多摩川は自然と触れ合うことができるかけがえのない場です。

今でも、河川敷の草むらでこんなバッタがたくさん採れますよ!

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(山根)
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