取材予定が入っていた日曜日、
朝起きて外を見ると思った以上の雨。

一度は中止と決めかけたのですが、
スマホの雨雲レーダーなどを見ると、
目的地の北関東は南関東に比べてだいぶ
雲が取れていきそうな感じです。

午前中のうちに現地のようすも確認すると、
やはり朝イチの雨は思ったより早く上がり、
薄明かりも差してきたとのことで神奈川県内の
自宅を出発しました。

目的地は利根川下流のテトラポッド帯。
梅雨からがまさにシーズン到来のテナガエビ釣りです。

近年、都市河川で気軽に楽しめて、
何より「食べると驚くほど美味しい」テナガエビ釣りが人気です。
都内の大型釣具店も軒並みテナガコーナーを設置しています。

河川の下流部に生息するテナガエビは、
水温の低い季節はやや沖目の深場で過ごし、
一年の中で梅雨頃から産卵に向けて浅場に接岸します。

このタイミングをねらって、
小バリにアカムシなどのエサを付けて、
1mほどの短いノベザオでエビが好むテトラポッドなどの
石組がある川岸をねらうと、ツンツン、ククンと
小気味よい引きと夕方の美味しいオヤツ(お父さんはビールのお供)が
楽しめるというわけです。

関東のテナガエビ河川といえば、
多摩川、荒川、江戸川の3つが三大エリア。
とはいえ、昨年の本誌で紹介した千葉県の養老川など、
テナガエビの生息域&釣り場は実は広範囲。

というわけで、次号つり人では、
アユやタナゴと並んでテナガエビ情報もお届け予定です!

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釣り場で出会ったお父さんと息子さん。親子で楽しむにもぴったりの釣り

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関東も梅雨入りしましたが、
釣りには楽しい季節になってきました。

(八木)