昨日は久しぶりに外房へエギングの取材。
外房在住の若きSWのエキスパートである
渡邉長士さんに現地を案内していただいたほか
横浜から日中エギングのベテランである中島康郁さんも同行。
お互いに初対面。これはちょっと異色の組み合わせです。

ちなみに今期の外房は
ご多分に漏れず乗っ込みは遅れ気味。
ようやく良型が釣れだしたものの
怒涛の大型ラッシュに沸く房総らしさはまだ見られず。

それでもキチンと答をだしてくれるのがエキスパート。
MIDスクイッド3.5号をメインに探っていた中島さんが
最初のポイントでサクサクと連続ヒット。
次のポイントでは1300gのメス(!)をキャッチ。
これとペアを組むオスはいったい何gなのでしょう?

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このサイズが釣れたということは乗っ込みカウントダウンの証拠

一方、エギング歴こそまだ浅いものの
地の利を活かしてガンガン釣りまくっている渡邉さんもこのサイズ。

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噂の“12段シャクリ”の使い手である渡邉さんもダートマックスで良型をキャッチ!

でも、この倍のサイズの数釣りが期待できるのが房総の乗っ込み。
爆発するのはまだまだこれからです。
詳細は次号にてレポート。お楽しみに。