ジメジメと鬱陶しい梅雨。
ジワジワと上向く釣果。
クロダイの落とし込み釣りがいよいよ開幕。
梅雨が明ければ最盛期を迎えます。

さて次号の月刊つり人9月号(7月25日発売)では
ドーンと落とし込み釣りをフューチャーしています。

まずは6人の実釣レポート。
千葉県銚子の一ノ島堤防から東京湾内の名だたる沖堤まで
面白くてタメになるカラーレポートを掲載。
今年は開幕が遅れ気味でしたが
シーズンインしてからの釣況は絶好調。
ほとんどの釣り場で40cmオーバーが登場。
50cmオーバーも3尾飛び出しているのでお見逃しなく。
どんな状況で、どんなエサを使い、どんなタナを探るのか。
知りたかったアノ人のワザを徹底的に公開しています。

また、最新ロッドから銘木リール、小物類まで
最新の落とし込みグッズが勢揃い。
モノマニアも見逃せません。

そして夏期集中連載「黒鯛旅烏 落とし込み行脚」の主役は
ヘチのタナ釣りのエキスパート・山下正明さんが登場。
初めての岡山県で、遠征の楽しさ、難しさをレポートします。

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ご存知・山下さん。ちなみにこれは横浜沖堤の写真ですが、もちろん今号でも釣っています!

今年の夏は、なんだかクロダイの当たり年の予感……。
締め切りが終わったら、どこかでサオをだしてみたいデス。