すっかりブログ更新をサボってしまい
エントリー方法も忘れかけていましたが
07年の初取材に行ってきましたので久々に書き込みます。

07年はいきなりハードなスタートでした。
なんと昼夜のダブルヘッダーです。

まずは朝から西伊豆の沖堤でヤエン取材。
ヤエンの釣りはとにかく面白いです。
市販品を使ってもあれだけ面白いのですから
自作を始めたら大変です。

まさにアオリイカとの知恵比べ。
手先が不器用で知能もイカ以下のワタシには
まず無理な代物ですが……。

今回、新作ヤエンを引っさげて登場していただいのは
Kヤエンの製作者である小林直樹さんと
マツバヤエンの製作者である赤澤正さん。

で、この2人に思いきっり影響を与えたのが
06年春に発売した『アオリイカ地獄?X』の巻頭を飾った
橋本さんのヤエンです。

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これが橋本さんのヤエン。沖掛けを可能にしたA−RBランローラーヤエンをさらに進化させ、アジに到達すると前折れして掛けバリが跳ね上がり、折りたたむことで本体のたわみがなくなるのでバラシも減るという一級品

作用、反作用、テコの原理……。
橋本さんのヤエンに負けじと作られたのが
小林さんの新作ヤエン。

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掛けバリが下からではなく上から覆い被さってくるのはKヤエンゆずりながら、ヤエンがアジに到達すると真ん中のバランサーが跳ね上がり、その反作用と掛けバリが降りてくるというもの

伊豆や三浦で人気が高く、
最近では関西からの需要も高まっているという
マツバヤエンの製作者である赤澤さんの新作ヤエンは
こんな感じ……。

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ウエイトの下にリップを設け、グイグイと寄せるとリップが水の抵抗を受けて下がり、その反作用で松葉状の上の掛けバリが跳ね上がり、アオリイカの身に食い込むという

本当によくもまあ、いろいろなアイデアが浮かぶものです。
そして、結果はどうなったでしょうか。
百発百中ヤエンの登場でしょうか。それとも……。
このもようは2月25日発売の月刊つり人4月号にて紹介いたします。