フィッシングショーOSAKA2007へ。

盛況である。

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特設売り場は婦人服のセールなみの大混雑

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マス釣りコーナーは朝イチの時点でこの日のチケットはすべてソールドアウト

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各種仕掛け教室や魚拓教室などもある

と、こんなぐあいに催し物がたくさんあるので、
会場に女性や子供の姿が目立った。
もちろん、目を見張るような新製品の展示や
日頃雑誌やテレビで活躍しているエキスパートのトークショーなどもあり
コアなファンでも楽しめる。

トークショーでひときわ大きな人山を築いていたのが松田稔さんだ。
カリスマ性という言葉は、この人のためにあるといっても過言ではない。
幸運にも松田さんと2人きりになるチャンスを得て
磯釣りの興味深い話をぎょうさん拝聴。
で、見せていただいたのがコレ。

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松田さんが昨年に釣ったオナガメジナの50cmオーバーの記録

松田ノートである。
普段はとてもがさつに見えるものの
その実、驚くほど繊細な松田稔という不思議な男を象徴するメモ。
明日も松田さんはじめ、各ジャンルのエキスパートが
インテックス大阪にいるので、この機会をお見逃しなく!

さて、夜は新世界のすし屋、備前屋へ。
さすがは天下の台所、安くて旨い!
アカガイ、アカナマコ、ヒラメ、中トロ、
ウニ、シャコ、エビ、カキ、シメサバ、ネギトロ
アナゴなどなど、すべて握りで2〜3カン食べ
ビールもしっかりと飲んでひとり3000円台!
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珍しいナマコのニギリ

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ライトアップされた通天閣

♪負けたらあかん 負けたらあかんで東京に
  冷めとない やさしい街や道頓堀は
  でんと構えた 通天閣は
  どっこい生きてる 浪花のど根性


その後、天童よしみの道頓堀人情を口ずさみながら
夜のみなみを満喫……
したかったなぁ。