現在発売中の『月刊つり人』9月号では
宮本善亘さんがゴムボート、同行の鈴木篤さんがカヤックに乗り込み
西伊豆で鯛ラバに挑戦したもようを掲載しています。

結果は大成功!
鈴木さんは良型オオモンハタをゲット。
宮本さんは朝から1?sオーバーのマダイを連発。

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シャウト!のアンサーで宮本さんがキャッチした大ダイ

圧巻はこの81?pの大ダイ。
落として巻くだけでこんなマダイが釣れるなんて!

と思っていたら、今度は笛木展雄さんからも鯛ラバ連発の報告が。
得意のゴムボートをはじめ、エギングで使い慣れているレンタルボートを駆使して
良型マダイを釣りまくっています。
このもようは8月25日発売の『月刊つり人』10月号をご覧ください。
伊豆でも千葉でも連発しています。やばいです。
アオリイカのエギングがそうであったように
鯛ラバもボートから釣るのがブレイクしそうです。

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元祖ゴムボマスターの本領発揮! デュエル『ソルティーラバー』で3?sオーバー

操船できない人やボートではポイントが分からないという人は
乗合船がおすすめです。
金沢八景の老舗船宿『野毛屋』さんでは
伝統のエビシャクリ船でこの鯛ラバが楽しめます。
ワタシも先日お邪魔させてもらったところ
運よく2?sオーバーをキャッチ。

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東京湾湾口のブランドマダイを鯛ラバでゲット。最高です

乗合船、レンタルボート、ゴムボートと
愉しみ方もさまざま。そして外道も多彩な鯛ラバ。
ロックフィッシュへの効き目も抜群です。
ちなみに11月に発売予定の別冊『ロックフィッシュ地獄?V』でも
たっぷりと鯛ラバを特集しますのでお楽しみに!
(天野)