ようやく春らしい陽気になったと思ったら
相模川でコイがメチャ掛かりだ。

コイ釣りというと、
仕掛けをブッ込んで
あとは、のんびりとアタリを待つだけ。
というイメージが強いが
ヨーロッパ生まれのボイリーフィッシングだと
そうはいかない。

ひとたびアタリが訪れると
立て続けにヒットするのが
この釣りの特徴だ。

相模川コイ2
こんなコイが入れ食い状態になる

いわゆるパターンフィッシングというやつだ。
パターンを見つければ
大当たりするが、
並んでサオをだしていても
ねらい方が違っていると、なかなか当たらない。
簡単にいうと
その日、その時の当たりボイリーを
見つけた人が、怒涛の入れ食いを楽しめる。

相模川コイ3
これがウワサのボイリーだ

相模川コイ4
何の変哲もない相模川が興奮の釣り場になる

この春は
各地のフィールドから
大ゴイの釣果が届きそうだ。

相模川コイ1
Carp Fishingを読めばボイリーフィッシングの全貌が見えてくる!(山根)