ざっと日刊つり人

釣り情報満載! 国内で最も歴史のある釣り雑誌「月刊つり人」編集部員によるオフィシャルブログです。
取材時の裏話など、釣りにちょっぴり役立つ記事を、ざっと日刊でお届けします!

磯・堤防

南伊豆の海に異変……!?


昨夜は新橋の居酒屋で
キャリア20年以上の釣り雑誌編集者(他社)4名
プラス磯釣り歴30年のベテランと
久しぶりに痛飲。

おそらく、きっと一番小さな人でも体重80キロ。
アベレージは間違いなく90キロ超。

昔から雑誌編集者は
糖尿病、脂肪肝、痛風、胃潰瘍などに罹りやすい
といわれてきたけれど
昨夜のテーブルに並んだ太鼓腹を見れば
さもありなんといったところ。

ぼくはこのところ
南伊豆の沖磯にはすっかりご無沙汰状態であるが
最近、南伊豆の海に異変が起きているという。

かつてはほとんど釣れることのなかった
コロダイ、ヒブダイ、フエフキダイなど
南方系の魚がけっこうな頻度で釣れるようになり
しかも沖縄でよく釣れるグルクンまでもが
上がるようになったとか。

これは、何かの前兆なのか……。
あるいは、海水温の上昇を裏付けているのか……。

これはぜひとも自分で釣査せねばなるまい。

というわけで、締切が終わったら
秋磯開幕の南伊豆に行ってきます!

(山根)

好機を迎えた秋のクロダイ


今月の月刊つり人×楽天コラボ企画は
落ちのクロダイ釣りです。

堤防から時には2ケタの釣果が期待できるのが
この時期のクロダイ釣りの魅力。

今秋は荒れた日が多かったためか
関東周辺では好釣果があがっているようです。

まだクロダイを釣ったことがない方は
ぜひこの秋にトライしてみてください!

(山根)

野島公園で彼岸ハゼ


多摩川でのハゼの釣査が思わしくなかったため
河川の影響を受けづらい
金沢八景の野島公園へ。

こちらも台風により大分数が減ってしまったとはいうものの
立派な彼岸ハゼがポツポツと釣れます。

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ノベザオで探れる範囲にもけっこういて
多くのハゼ釣りファンでにぎわっていました。

午後からは爽やかな秋晴れになり
絶好のハゼ日和。

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まだまだ当分は楽しめそうです。

(山根)

夏の本牧海づり施設へ。


今日は川崎市の市制記念日。

というわけで
近所の小学生たちと
本牧海づり施設に行ってきました。

市制記念日とはいえ
平日なんだから空いているだろうと思っていたけど
甘かった……。

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沖桟橋は朝イチからサオの林。

みんながねらっているのはシコイワシ。

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沖桟橋は水深が15メートル前後あり
シコイワシが周年ねらえることで知られる。
とはいえ、好不漁の波があるが
ここ最近は絶好調なのだ。

また、シロギスも良型が釣れている。

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それこそチョイ投げで充分釣れるので
子どもでも安心して楽しむことができる。

管理棟にはちょっとした釣具店、立ち食いそば店、売店がある。

至れり尽くせりの海づり公園なのだが
この暑さだけはどうにもならない。

釣行の際は日焼け対策と熱中症対策を万全に!!!

(山根)

G.W.の伊豆半島


伊豆半島に堤防釣りに行ってきた。

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自粛ムードで少しは空いているだろうと思っていたが
例年のG.W.同様の大渋滞。

少し前まで
地元の人たちから
震災の影響で観光客が消え
「ゴーストタウンのようだ」
と聞いていたので
満室の看板を誇らしげに掲げているホテルを見ると
ホッとするような気もするが
渋滞はやはり辛い……。

「今春はメジナがすごくいい」
と言っていた伊東市在住のエキスパート
菊間将人さんと合流するも
数日前から潮が少し濁ってきてメジナの食いが渋くなってきたとか……。

結局、小メジナしか釣れなかったが
久しぶりに堤防でサオをだすことができて楽しかった。
というより
ファミリーフィッシングがとても多く
その光景を目にできただけでうれしかった。

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伊東港の港内のイルカも観光客の歓声を浴びていた

(山根)

嵐の伊豆大島に良型オナガメジナ乱舞


今回の伊豆大島釣行は強烈だった。

昨夜帰ってきたが
全身筋肉痛。
で、釣った魚を朝からさばき
ようやく今、さばき終えたところ。

フ〜、疲れた。

なにが強烈だったかというと
まずは風。
なんと最大瞬間風速は26メートルを記録。
波高5メートル
はっきり言って、台風だ。

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風表になる島の南西側はご覧のとおりの大シケ。

しかし、島の北東側に回ると
あら不思議。
風は回り込むものの
ウネリはさほどでもない。

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写真は猛烈なシケに見舞われた
12月3日の大島の北東側にある松崎の磯である。

これなら、なんとか釣りができそうだ。
というわけで
サオをだしてみた。

釣りができたたけでもよしとしなければならない荒天だが
大島のすごいところは
風速20メートル以上の風が吹く日でも
内容の濃い釣りを楽しめるという点。

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実際、日中から良型のイサキをはじめ
クチブトメジナ、オナガメジナの30〜40センチが
飽きない程度にサオを絞り込んでくれた。

で、期待が高まる夕マヅメ。

一時、ワンキャストワンヒット状態になったのは
45センチクラスのオナガメジナ。

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ハリス4号、グレバリ10号という太仕掛けにしていたものの
凄まじい力で引くため
一尾取り込むのに四苦八苦。

取り込んで、仕掛けを点検して
再び同じポイントに入れると
一気にサオが手元から曲がるくらいの強烈な引き。

ああ、夢のようなひと時でした。

(山根)

秋、クロダイの荒食い


台風14号が北上のスピードを上げた。
当初は31日の日曜日に関東直撃かと思われていたが
この分だと明日には抜けてくれそうだ。

海は余波が残るだろうから
油断は禁物だけど
明日早めに抜けてくれれば
31日にクロダイ釣りは面白そうだ。

特に湾内の奥まった場所で
河口が近くにあるような所がチャンス大!

今月の月刊つり人×楽天コラボ企画
落ちのカイズ釣りを取り上げています。

カイズとはクロダイの若魚のことで
一般的にクロダイの20センチ未満をチンチン
20〜35、40センチくらいまでをカイズ
40センチ以上をクロダイと呼びます。

40センチ以上のクロダイとなると
なかなか簡単には手にできませんが
カイズは条件がよければ
1日に2ケタを手にすることも可能。
特に秋は有望で
ぼく自身も1日に2ケタのカイズを手にしたこともあります。

秋のカイズの荒食い。
キーワードは荒れ後、湾内、河口付近ですよ!

(山根)



東京湾の美味魚五目釣り


東京湾の秋の風物詩として
ハゼ釣りとともに多くのファンを魅了するのが
イイダコ釣り。
今のところ、今秋のイイダコ釣りはスロースタートのようだ。

その代わりというわけではないけれど
カワハギがいいようだ。
なんと船だけではなく
堤防からも釣れているのだ。

今日も編集部Oが木更津沖堤に取材に行き
けっこうな数のカワハギをゲットしたとか。

カワハギのほか
ハゼ、シロギス、カイズ、ワカシと
まさに美味魚五目釣り。

正直、今夏は沖堤には渡りたくなかったが
ちょうどいい気候になった。

今度の週末、堤防五目釣りはいかが?

(山根)



豪傑たちのアジ釣り


昨夜は磯釣りの大ベテランが新宿に集まるというので
お邪魔してきました。
ほとんどの人が還暦を過ぎているにもかかわらず
そんなことを全く感じさせないほど意気盛ん。

磯の王者、イシダイを追って神津島、三宅島、八丈島はいうに及ばず
青ヶ島、イナンバ、ベヨネーズ、スミス、小笠原と
獲物がいるかどうかも分からない絶海の孤島に乗り込み
次々と新規釣り場を開拓した。

なにしろ、ほんの20〜30年前まで
イシダイは神津島以南にはいないなんて言われていたのだ。
それが今では小笠原にもいることが釣り人によって証明された。

当時の磯釣り界は
まさに豪傑の集団であったのだ。

還暦を過ぎた今は
もう昔のような無茶はできないが
それでも、三宅島や八丈島には精力的に足を運んでいる。

で、夏場はアユ。

今年は新潟の天然河川を堪能したそうだ。
朝は早く起きて
宿の近くの港でアジ釣り。
すると、ほんの30分くらいで100〜200尾の小アジが釣れる。

それをクーラーに入れて川に持参して
アユ釣りを堪能し
昼飯時にアユと一緒に網で焼いて川原で食べる。
「いや、これが最高に旨くてさ」
なんとも充実したフィッシングライフではないか。

ぼくも数年前に
新潟のアユ釣り場を訪れた際
夕方に港でアジをねらってみた。
ちょうど景勝地として知られる
笹川流れの辺りだ。
やはり小アジの入れ食いを堪能した記憶がある。

季節は秋。
堤防からのアジ釣りの最盛期。
今月の月刊つり人×楽天コラボ企画
堤防からのアジ釣りなので
ぜひ参考にしてください。

(山根)

多摩川ハゼ絶好調!


昨日は18時30分が満潮だったので
多摩川下流部に到着したのは15時くらい。
多摩川下流部では
満潮の前後2時間くらいがハゼの食いが立つ。

台風10号による豪雨で
ハゼが下ってしまってないか心配だったが
なんのことはない
1投目からブルブルアタリが連発した。

釣り始めは川の水位がまだ低く
ノベザオで探れる範囲の浅場にきているハゼは
体長5センチ前後の小型が大半。

けれど16時を過ぎたあたりから
12〜13センチがコンスタントに当たりはじめ
15センチ超もけっこう混じった。
20センチ近いウロハゼもゲット。

ぼくが入釣したのは多摩川の最下流部で
普段は滅多に人がいないのだが
昨日は家族連れが3組ほどサオをだしていた。

その中の1組に小学校3〜4年生くらいの男の子がいたので
話しかけてみた。
というのも、その男の子が使っているエサが
ハンペンのような白く四角いのだ。
最近流行りのワームかなにかをちぎって使っているのかしらん。

すると
「カニのウデの身ですよ」
真っ黒に日焼けした少年は
ニコッと笑って白い歯を見せた。

「えっ!?」

なるほど、バケツの中を見ると
現地調達したであろうカニがガサガサ入っている。
コイツをエサにするのか…。

イソメを掘って釣る人はたまに見かけるけど
カニの身を付けて釣るのは初めて見た。

そこそこ釣れるだろうとは思うけど
なんかカニが気の毒になった。
実際、エサが大きすぎるようで
アタリはよくあるようだが
なかなかハリ掛かりさせられないでいた。

でも、あれくらいの年頃の男の子って
カニやらカエルやらバッタやらセミやらを
捕まえては殺したがるんだよな。
そうやって殺生を重ねるうちに
命の尊さが分かってくるんだろう。

少年は根掛かりすると
ズブズブと川に入ってハリを外していた。
全身ズブ濡れになりながら
ハゼを黙々と釣る少年が
ちょっぴりまぶしかった。

(山根)



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