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10月20〜21日の両日、21回目となるBasser Allstar Classic2007
霞ヶ浦の土浦新港を舞台に開催された。2日間とも好天に恵まれ、
多くのギャラリーが見守る中、
20名のトッププロによる激戦が繰り広げられた。

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初日は前夜の雨の影響が心配されたが、8名の選手がリミットメイク(5尾)に成功し、ウエイイン会場を訪れていた多くの観客を沸かせた

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初日トップは初出場の橋本卓哉選手。なんと5210gというハイスコアを叩き出した。初日は北風が3〜5m吹いており、風を味方にした選手がスコアを伸ばせたようだった。

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2番手はご存知、吉田幸二選手。3790g。その内の1尾は1520gで、これが今大会のビッグフィッシュ賞を獲得した。

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3番手は成田紀明選手。3440g。悲願の初優勝をねらう成田選手にとっては、2日目に望みをつなげる好位置である。過去の20回大会では、初日トップの選手が優勝したことはほとんどない。「何かが起こる」のがオールスタークラシックなのだ。

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2日目は雲ひとつない快晴。微風。魚の動きが悪いであろうことは、容易に想像できた。

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そんななか、初出場で初日トップというプレッシャーを微塵も感じさせない橋本選手が、タフコンディションに悩ませられる選手をよそに、快調に数を伸ばす。

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それを猛然と追いかけたのが相羽純一選手。初日は2860gで8位に甘んじていた。しかし、優勝候補のひとりであることは間違いない。2日目は北浦から北利根の広範囲を白黒の駿馬を駆ってランガンで走り回り、瞬く間にリミットメイクを達成。あとはサイズアップを図るのみ。時間はたっぷりある…

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2日目のウエイイン。ギャラリーは初日の倍以上。激戦の行方を固唾をのんで見守った。

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結局、相羽選手の追い上げは届かず、橋本選手が初出場初優勝という偉業を成し遂げた。橋本選手は2日目も3770gを持ち込み、2日目だけでもトップ。完全優勝である。
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オールスタークラシックに出場することだけを目標にしてきた橋本選手にとって、2007年10月21日は生涯忘れられない日になるだろう。壇上で感極まる選手に、多くの仲間から熱い声援がおくられた。僕もシャッターを切りながら、熱いものが込み上げてくるのだった。

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大会速報は「いいつり」で。詳細はBasser1月号(11月26日発売)でどうぞ!
(山根)

写真はすべて
オリンパス一眼レフE330
レンズ ズイコーデジタル14−54mm F2・8−3・5
     ズイコーデジタル11−22mm F2・8−3・5で撮影