全国の書店、釣具店、またはHPからご購入いただけます(定価1680円)
いよいよ9月11日に
『シーバス地獄〜稚鮎・落ち鮎PATTERN〜』
が発売になります!
これは人気のシーバスフィッシングの中でも、
とりわけエキサイティングなアユパターンのみを
クローズアップしたマニアックな1冊。
1年間にわたる長期ロケ。しかもエリアは九州から東北まで。
これにて日本固有にして最強のパターンフィッシングを完全網羅。
第1特集は『命漲る春〜稚鮎PATTERN〜』。
春に海から川に遡上するアユとシーバスが
連動する稚アユパターンを実釣解説。
鈴木斉さんの茨城県那珂川、
濱本国彦さんの高知県鏡川、
宮木秀敏さんの広島県沼田川、
中野大輔さんの山形県最上川、
長井淳さんの徳島県海部川、
山田直樹さんの石川県犀川、
島幹治さんの徳島県園瀬川、
野呂昌明さんの神奈川県相模川、
高橋慶朗さんの茨城県那珂川など
トップアングラーによる実釣解説は読み応え満点!
第2特集は『命燃え尽きる秋〜落ち鮎PATTERN』。
秋に産卵のため下流に下り、
やがて命尽き果て満身創痍で流下する親アユと、
それを待ち構えるシーバスの捕食劇を徹底解説。
泉裕文さんの京都府由良川、
山本典史さんの和歌山県和歌川、
新保明弘さんの静岡県狩野川、
松岡豪之さんの宮崎県大瀬川、
宮本善亘さんの静岡県富士川、
中平有哉さんの和歌山県日高川、
嶋田仁正さんの鳥取県日野川、
松永経志さんの三重県木曽川、
小島潔さんの高知県松田川、
小沼正弥さんの東京都多摩川など、
こちらもトップアングラーが
迫力満点の落ちアユパターンを炸裂させています!
アユの知られざる生態と
シーバスとの接点を解説する巻頭記事
『アユ学概論』も見逃せません。
そもそもアユとはどんな魚なのか、
なぜシーバスと接点があるのかを
川の専門家が分かりやすく説明。
この釣りのもうひとつの主役であるアユを
ベイトフィッシュとしてだけでなく、
その生活史まで深く理解できるはず。
さらに
『東の天才・オヌマンが明かす稚アユパターンの真実』
『西の奇才・オガケンが語る独創的落ちアユパターン』
まで、アユパターンのすべてが分かる
超濃密な1冊に仕上がっています
(天野)。