すでにヤマネ編集長がブログで書いているように
大型連休の直前に南の島へ行ってきました。
断崖絶壁の多い島だが、所々に人気のないきれいなビーチが点在する
そこは東京都内であることが信じられないほど遠い島。
時間にして竹芝桟橋を出て25時間半、
距離にして約1000キロ、
それが小笠原諸島の中心にある父島です。
丸1日の船旅というのは初めてでしたが
これがなかなかオツです。
夜はプライベートのバチ抜け釣行、
昼間は入稿に終われ疲れ気味だったこともあって
『おがさわら丸』に乗り込むと
午前10時の出港と同時に爆睡!
で、目覚めてもまだまだ御蔵島あたり。
気晴らしにデッキに出れば
クジラの潮吹き!
片道だけで3度クジラの潮吹きを見ました。
夕暮れが近づく頃、八丈島を通り過ぎます。
でも、まだ東京から300キロ。
まだまだ700キロもあるのです。
でも、船内にはレストランやスナックのほか
ビデオルームやカラオケルームまであって飽きさせません。
メインの釣り場はおがさわら丸が着岸する二見港
とにかく海が碧いのにびっくりです。
これを本当のエメラルドグリーンというのでしょう。
青灯堤防の前で釣りをしているとスキンダイビングを楽しむ地元の若者が来て、根掛かりしている餌木を拾ってくれた
で、何をしに父島まで来たかというと……
もはや父島のアオリイカ釣りファンでは知らない人がいないほどの有名人と化した笛木さん。ロケ中にもモンスタークラスをバンバン釣りました!
『月刊つり人』や『アオリイカ地獄』などでおなじみの
笛木展雄さんのエギングDVD撮影のためです!
昨年の春にも2度、父島を訪れ
いずれも4キロUPをキャッチしているが
今回のDVDロケでも2キロ、3キロ当たり前!
というすごい内容を収録してまいりました。
先ほどのイカを検量してみると、さんざん撮影して水分が抜けているのに3750グラム!
なお、笛木さんのすごいところはロケ隊よりもひと航海早く、
つまり6日も前に父島入りしていたこと。
しかも、初日の釣果が3バイで10キロを超えていたというから驚く。
もちろん、そのようすもビデオ撮影もしているのでお楽しみに。
知人のボートで鯛ラバにも浮気。すると、高級魚のアカハタが入れ食い!
なお、こう書くと父島ってすごいと思うかもしれません。
確かに、釣れるとすごいデカいのだが
通常の陸っぱりができる釣り場は二見港の青灯堤防のみ。
朝から釣り始めて、最初のアタリが夜なんてこともザラ。
ちなみにワタシもカメラよりもロッドばかり持って
笛木さんの隣でシャクり倒しましたが
父島滞在中、ついにアオリイカは釣れませんでした……(悲)。
ロケ中、釣り人はたくさんいましたが
釣れるのは笛木さんばかりなり。
そのあたりのことを5月25日発売の月刊つり人7月号で
なんとカラー8ページで掲載いたしますので
こちらもお見逃しなく!
日中だけではなく夜の映像もたっぷり!
でもってDVDは父島編だけでも見所たっぷりなのに
初夏の陸っぱり編、ゴムボート編、
秋のレンタルボート編なども盛り込んだ超大作!
笛木さんが釣れる理由(目からウロコのキモを公開!)、
モンスターを連発する衝撃的な映像をぜひご覧ください。
おそらく発売は6月中旬頃になります(天野)
大型連休の直前に南の島へ行ってきました。
断崖絶壁の多い島だが、所々に人気のないきれいなビーチが点在する
そこは東京都内であることが信じられないほど遠い島。
時間にして竹芝桟橋を出て25時間半、
距離にして約1000キロ、
それが小笠原諸島の中心にある父島です。
丸1日の船旅というのは初めてでしたが
これがなかなかオツです。
夜はプライベートのバチ抜け釣行、
昼間は入稿に終われ疲れ気味だったこともあって
『おがさわら丸』に乗り込むと
午前10時の出港と同時に爆睡!
で、目覚めてもまだまだ御蔵島あたり。
気晴らしにデッキに出れば
クジラの潮吹き!
片道だけで3度クジラの潮吹きを見ました。
夕暮れが近づく頃、八丈島を通り過ぎます。
でも、まだ東京から300キロ。
まだまだ700キロもあるのです。
でも、船内にはレストランやスナックのほか
ビデオルームやカラオケルームまであって飽きさせません。
メインの釣り場はおがさわら丸が着岸する二見港
とにかく海が碧いのにびっくりです。
これを本当のエメラルドグリーンというのでしょう。
青灯堤防の前で釣りをしているとスキンダイビングを楽しむ地元の若者が来て、根掛かりしている餌木を拾ってくれた
で、何をしに父島まで来たかというと……
もはや父島のアオリイカ釣りファンでは知らない人がいないほどの有名人と化した笛木さん。ロケ中にもモンスタークラスをバンバン釣りました!
『月刊つり人』や『アオリイカ地獄』などでおなじみの
笛木展雄さんのエギングDVD撮影のためです!
昨年の春にも2度、父島を訪れ
いずれも4キロUPをキャッチしているが
今回のDVDロケでも2キロ、3キロ当たり前!
というすごい内容を収録してまいりました。
先ほどのイカを検量してみると、さんざん撮影して水分が抜けているのに3750グラム!
なお、笛木さんのすごいところはロケ隊よりもひと航海早く、
つまり6日も前に父島入りしていたこと。
しかも、初日の釣果が3バイで10キロを超えていたというから驚く。
もちろん、そのようすもビデオ撮影もしているのでお楽しみに。
知人のボートで鯛ラバにも浮気。すると、高級魚のアカハタが入れ食い!
なお、こう書くと父島ってすごいと思うかもしれません。
確かに、釣れるとすごいデカいのだが
通常の陸っぱりができる釣り場は二見港の青灯堤防のみ。
朝から釣り始めて、最初のアタリが夜なんてこともザラ。
ちなみにワタシもカメラよりもロッドばかり持って
笛木さんの隣でシャクり倒しましたが
父島滞在中、ついにアオリイカは釣れませんでした……(悲)。
ロケ中、釣り人はたくさんいましたが
釣れるのは笛木さんばかりなり。
そのあたりのことを5月25日発売の月刊つり人7月号で
なんとカラー8ページで掲載いたしますので
こちらもお見逃しなく!
日中だけではなく夜の映像もたっぷり!
でもってDVDは父島編だけでも見所たっぷりなのに
初夏の陸っぱり編、ゴムボート編、
秋のレンタルボート編なども盛り込んだ超大作!
笛木さんが釣れる理由(目からウロコのキモを公開!)、
モンスターを連発する衝撃的な映像をぜひご覧ください。
おそらく発売は6月中旬頃になります(天野)