雑誌記事がメインながら
近年はウェブサイトのコラム、ブログ、フェイスブック、ツイッターなどなど
さまざまなメディアで原稿というか文章を書いているので
どこで何を書いたか
どこで何を書けばいいのか
ワケが分からなくなることがあります。
というわけで
これはたぶん、雑誌でしか書いていないと思われることについて。
(過去に書いていたらゴメンナサイ!)
今でこそ、釣りをする人のことを
「釣り人」
と呼ぶのが一般的になりましたが
かつては
「釣り師」
と呼ばれていたそうです。
しかし、師というのは
山師や詐欺師など、あまりいいイメージがないし
釣りはそもそも遊びです。
魚を採って生計を立てている漁師ではありません。
釣り師が釣り人と呼ばれるようになってもらいたい
という願望を込めて終戦の翌年に作られたのが
「つり人」
という釣り雑誌です。
そんな、つり人社の歴史をコチラで紹介しています。
(山根)