渓流シーズンもほぼ終わりですが、
そろそろ寒さも厳しくなってきた某日、
山梨県鹿留にある『FISH・ON!鹿留』に行ってまいりました。
だって春までなんて待てないし……。
もちろん今回は取材。
本誌でも何回か登場していただいた小幡日出夫さんと
ZEALの柏木重孝社長と一緒に
管理釣り場の渓流魚をテンカラでねらおうという趣向。

左が小幡さん、右が柏木さん。2人とも
ZEAL『天下布釣・家紋てんから十尺』(メーカー希望小売価格4万4100円)を使用
当日は天気もよく、
特に上流部のネイティブエリアは渓谷も美しく
雰囲気は最高。
が、管理釣り場のスレた魚は
なかなかテンカラに飛び出してこない。
季節は秋だし、そろそろ厳しいのかな?

ネイティブエリアは、
はっきりいって管理釣り場とは思えない雰囲気
しかし、そんな心配は無用でした。
パターンをつかんだ2人は次々に魚を釣りあげ、
オフシーズンとは思えない満足いく結果になりました。

小幡さんの誘いに
負けたイワナ
冬でも渓流で楽しめる場所はあります。
今月25日発売の『つり人』にこの時の模様と、
吾妻川にある
『阪東・子持冬期釣り場』の情報を掲載しています。
渓流ファンの皆様、サオをしまうのは早いですよ!